未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
市議会議員の当選証書を受け取ってから、本日でちょうど1年経ちました。
皆さまのおかげでスタート地点に立たせていただきいたこと、この節目の日に改めてお礼申し上げます。1年間…本当に良いことも悪いこともありました。初心を大切にしながら誠実に職務に向き合い、仕事をしてきたつもりです。
ただ、まだまだ不十分だと感じられる方も多いようです。
安心してください!
あたしゃ、まだまだやりますぜ!
言い訳するつもりはありません…今は今、終わったことは終わったこと、今の時点でどういった評価をされようとそれはそれで当然、受け止めます。
自己採点って言われたら難しいけど。
胸張って自己採点でも高得点出せるように…2年目さらに頑張ります!
ただまぁ、政治においては自己採点には正直なところ意味がないと思っておりまして。有権者・納税者…地域の住民の皆さまからの評価がほぼ、全てだと思っています。
どれだけ大切な過去であっても、どんなに守るべき歴史であっても。
未来より大切な過去は存在しません。
津山市議会議員としての仕事に取り組むにあたって、それが私の基本的な考え方です。今現在の延長線上にある未来のため。将来に負担を先送りする政治、過去あるいは目先の今だけの課題を解決するために…この先これ以上に子どもたちに負担を強いるような政治を許してはいけません。
目的はあくまで一つ。
津山市をより良くしていくこと。
その思いは市長をはじめとした津山市の行政職員の皆さまや、津山市議会のメンバー、そして津山市民の皆さまをはじめとした津山に愛着や関心をもっている全ての方々も同じはず。今日も昨日に引き続き…ご無理を聞き届けていただき、谷口津山市長と直接お話をさせていただきました。
ツヤマノミライのため、今後も具体的提案を行うことで、施策実現へ繋げていただき、市民生活を豊かにしていくために尽力していきます!
毎日多くの人が亡くなっている状況下…このコロナ禍により、日本中どころか世界中がピンチを迎えています。さすがにピンチはチャンスと言うわけにはまいりません。
しかし、こんな時こそ仕事すべき時。東日本大震災をキッカケに、それまで全くそんな気がなかった政治の世界へと挑むことを決めた私にとって、今こそ職務に全力で取り組むべき時です。改めて今後ともよろしくお願いいたします。
最後に、このところ非常に多くいただいている声を一つご紹介。
幸いなことに津山市内では感染者が出ていないという状況が続いていることもあり、外出自粛と言ってもかなり市民の皆さまの取り組み姿勢に温度差が見られるのが現状だと、私自身も感じています。
市内の盛り場各所で、大人・子どもの別なく…大人のグループや子どもたちの集団、家族連れなどの姿が非常に多く見られるという声が、相当数寄せられています。
こうした行為に対して、行政つまり津山市として対応することは事実上不可能です。法の整備が追いついていません。
だからこそ家庭での自粛徹底、家族間での意識の共有が大切になります。
今一度しっかりと意識していただき、難局を乗り切るため…不要不急の外出はお控えください。日用品の買い物等も、できる限り少人数でお出かけいただきますように、何卒お願いいたします。
その積み重ねが家族の命を守り、誰かの命を救うことに繋がります!
本日はこんなところで。また明日!