未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
10万円の特別定額給付金の支給開始にともない、怪しい連絡を受けている方が私の周りでも確認されました。実際には存在しない経済支援対策などの案内なども含め…不審な電話やメールなどを受け取った方もおられるのではないでしょうか。
特別定額給付金の給付を装った特殊詐欺に注意(警視庁ホームページ)このような非常時には、どうしても心にも隙ができてしまうものです。
人の心は、日常どれだけ強い人であっても…やはり苦しい時には弱くなるもの。
それを私は知識としてだけではなく、経験としても大いによく理解しているつもりです。だからこそ、こうした人の弱みにつけ込む事例を許すことはできません。
ただでさえ社会的に弱い立場とされる高齢者や子ども、障害者の皆さまなどに対して…あるいはそうした立場の方々を利用して、悪事を働く。
本当に恥ずかしい、許されざる行為です。しかし残念ながら、実際にはこうした悪事は本当に…いつまで経ってもなくなりません。
なかなか難しいですよね…いたちごっこです。理想を言えば、ゼロにしたい…でも、簡単に成し遂げられる話じゃない。この新型コロナウイルス感染症を封じ込めることもそうですし、私が訴えているインフルエンザ脳症撲滅についても同じ。
病気と同じ。
専門家に任せなさい。
素人が判断せずに、怪しいなと思ったら110番。これが絶対。病気の時は119番。当然ながら不要不急の架電は控えるべきです。現場業務の妨げとなってはなりません。しかし素人判断は危険。
迷ったら掛けて相談すべき!
間違っても市議会議員などに相談してもイカンよ…そこにはちょっと責任持ってアドバイスできないしな…。助言できるとしたら、プロに任せるべきということ…餅は餅屋です。
そうなると、やっぱ政治は政治家・議員の仕事だよな!
果たして、あなたの周りの政治のプロ達はしっかり仕事が出来ているのか…プロ意識を持って取り組んでいる人がどれだけいるのか?
しっかりチェックしてやってください。
そう言えば今日の夕刊に、津山市議会議員28名へのアンケート結果が載っていたらしいな!
まだ読んでないけど、また諸々感想を書きます。結構言いたいことあるのよ。あとは今日のトピックと言えばコレかな。
「歌や応援は、十分な距離かオンライン」「名刺交換はオンライン」専門家会議が“新たな生活様式”の実践案を提言
新しい生活様式と言われても、もはや全く新しい感じがしない内容ばかり。積み重ねが大事だけど…出し方もやっぱり大切だなと改めて感じました。情報発信するなら効果の最大化を目指さねばね!
本日はこんなところで。また明日!