未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、昨日は津山市の方や私の母校でもある岡山県立津山高等学校の関係者の方へ…ってことで、私の同級生が書いた小説を紹介させていただきました。
コンテスト大賞受賞作品、これからの季節にも合うんじゃないの的な1冊です!
でも、よくよく考えたら…むしろ津山市以外の人にこそ読んでいただきたいなと…今朝、シャワーを浴びながら考えたので、もう一度紹介しておきます。津山を知っていただくキッカケになれば、作者も小躍りして大喜びするはず…多分!
津山市、津山高校を彷彿とさせまくる舞台で繰り広げられる恐h…おっと、誰か来たようだ。
続きは是非、実際にお読みになってくださいね!
さて、今日は上で紹介した昨日のエントリーでも告知(?)していたように、PORT ART & DESIGN TSUYAMA でのイベントに参加してきました。
金子みすゞさんの詩の展示を楽しむだけでなく、彼女の詩をメロディーに乗せたコンサートという…懐かしさと安らぎの中に冒険心を感じられる試み。それをまた歴史を感じられる趣深い空間で行うという挑戦に、演者とスタッフの皆さまの気概を感じました。
控えめに言っても素晴らしかった。
また、こういったご時世ですのでソーシャルディスタンスへの配慮等もあり、20名程度ということで案内してあったのですが…私が覗かせていただいた11時の回は40人近い方が来られていました。最低限の距離を保ちつつ席を増やしたり、うっかり忘れてしまった方へのマスクの提供など、臨機応変な対応に、コロナ禍の中での”新しいイベント様式”の一つの姿を見た気がしています。
皆さまと前向きな良い話ができた収穫もありましたが、それ以外にも思いがけない巡り合わせがありました。今日は別の場所でも偶然とは思えない邂逅があり…不思議な気持ちになった1日でした。また明日から頑張っていく活力が湧きました。
新型コロナウイルス感染症問題だけでなく、人それぞれ…各自の状況により様々な困難に向かい合っています。それは残念ながらたとえコロナ禍が終わろうとも、もしかしたら簡単には終わらないいことかもしれません。
でも、それぞれの立場で出来ることは…いつだってきっとある。あと…絶対に誰も、一人じゃない。
それがとても強く感じられた1日になりました。
君と、あの子と、それから私。
みんな違って、あたりまえ。
本日はこんなところで。また明日!