津山市民で良かった!新型コロナ予防講演会開催。是非ご参加を!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、私は津山市議会議員の中では最も情報発信に力を入れているという自負がある。

クソみたいなプライドだ。

ドングリの背比べで一番になっても、それが何だと言うのか。

ちなみに私は情報受信にも最も力を入れている津山市議会議員だという自負がある。

クソみたいなp…以下省略。

クソって言葉も汚いしね。表現の自由を訴える身ではあるが、多くの方が喜ばないであろう表現をわざわざ繰り返してチョイスする謎なセンスは持ち合わせていないつもりだ。

何が言いたいか…端的に言えば、毎日の情報発信に対してのリアクションをおかげさまで津山市内だけでなく様々なところから頂戴できるように少しずつなってきているが…まだまだ。

もっともっと寄せていただきたい欲しがりな私なの。

将来的には津山市そのものを、全国から声を寄せていただけるようなまちにしていきたいと考えている。

それこそが、遥か昔から私がブチ上げ続けてきた集合市構想だ!

集合市実現のため。ハードル下げつつ、質を保つという無理ゲー。

2018-02-20

集合知をモジって付けたセンスグンバツ、ダサいことこの上ないこの名称すら…いつか誰かが素敵な名前に変えてくれ得ると信じている。

今日も明日も引き続き、いつだってご意見は受け付けます(フォームメールは匿名も可能)よ!

さて、情報発信と言えばSNSやブログで熱心に毎日毎日続ける人もいる。一応、私もその部類。

だが、これって有権者・納税者の皆に有益な情報かな?

そう感じる発信ばかりを飽きもせず永遠に繰り返している政治家や議員がいないか?

別に文句を付けるつもりはない。

自由だ…全ての表現は自由。

好きなように発信したら良い。たとえ公人であっても。キャラクターを使おうと自由。

ただ政治家や議員がほんの数分しか滞在しない地域行事やイベントの写真をアップして…さもわかった気に発信することに違和感を覚える向きは少なくないだろう。

私も、ずっとそうだった。

「え…君、2分とかしかいなかったじゃん。写真撮って帰っただけじゃん。」

特に観光業に携わっていた間には、そんな立ち居振る舞いをする政治家・議員を何人も見てきた。終わった話を報告されても、そうですかとしか言いようがない。

全ての終わりが告げられても…「ああ、そうか」と思うだけだ。

またしても絶対に図書館に置いて欲しい漫画ランキング1位…岩明均先生の超名作マンガ、寄生獣からの名言を引っ張ったところで本日の本題。

政治家や議員の発信には、報告も必要だが…案内があって然るべきだ。この先に予定されている有意義な企画、イベントの類を案内し、住民利益に繋げていくことも大切な役割であると、私は確信している。

本日7月29日…ついに。

ああ、ついに。

日本全国47都道府県の中で唯一、新型コロナウイルス感染者が確認されていなかった岩手県で、感染者が確認された。そりゃそーだろ。

報道せざるを得ないのはワカル。だけど、すでに一喜一憂する段階ではないはず。必ず起こることだ。

今年のうちに収束することもない。

事実と冷静に向き合っていくためにも、ある程度の正確な医学的知識が必要だ。

そして、このように加熱した報道や行き過ぎた好奇心…目に見えぬ未知のウイルスへの恐怖が生む疑心暗鬼、誹謗中傷などの”人災”を避けるためには法律面の知識も重要だ。

津山市でも実際にデマが飛び交った。他自治体では引越しを余儀なくされたケースも聞くし…岩手県では最初の感染者になったら”ニュースだけではすまない”と緊張が高まっていた

医学と法律、両方面からのアプローチが求められている。

それ、津山市が解決しちゃいましょう!

これは、超絶に意義深い会になると確信している。自分自身が住んでいる自治体のことで手前味噌になる気もするが、素晴らしい試みだ。

やるじゃん、津山市!

だからこそ、この会で先生方が話される内容を多くの人に聞いていただきたい。

津山市に皆が注目する。

チャンスである。

本音を言えば、津山市議会の議場で開催して欲しい。

議場にはリアルタイムでYouTubeに中継できる設備、そして録画放送(つまり後日、いつでも好きな時間帯にどこからでも視聴いただける状態にすること)可能な設備が整っている。

しかも、利用コストは限りなくゼロに近い。

150人を収容するのは無理だが…津山市と津山市議会へ集まる注目度、ポジティブな効果を考えたら…俺が意思決定できる立場ならそうする。

オンライン活用に、自治体として積極的に取り組む姿勢を示す意味でも重要だ。

まぁ良いや…今回はどう頑張っても今さら無理だろう。先に生かしてもらいたいから、提案はするけどな!

話が逸れたが…講演会の内容を録画しておき、後日でも構わないので動画配信していただくようにお願いはしてある。先生方も、効果を最大化するために必要な措置として、ご理解してくださるものと信じている。

皆も見たいと思わない?

ちなみに会場は600名収容の大ホールそこに150人…贅沢に使って開催します!

早い者勝ち、しかも無料!

行かなきゃ損だと思うぜよ。津山市民の方が対象ですので、お申し込みの際に住所が必要となります。

市民で良かった!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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