津山中央病院でクラスター発生!すべきこと、すべきでないこと。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は皆さまにお願いがあります。

すでにFacebookではこれから書くことと同様の趣旨の投稿をさせていただきましたが、ブログだけをご覧になってくださっている方もおられます。私はTwitterYouTubeInstagramも使っておりますが、それぞれの使い方や目的は必ずしも同じではありません。

インターネット経由だけではなく、現在は密かに(?)選挙戦が行われている岡山県知事選挙のために出来ていない街頭演説嘘です実はその前から1ヶ月ほどやっていませんゴメンナサイ!)などの活動や、カッコ良すぎて表紙を見ただけでは何なのか全くワカラナイと噂の紙媒体、Hiraku-MAGAZINEの発行なども情報発信の一環として行っています。

これは昨年の写真だけど。

現在も2種制作中!

まぁ私の全ての活動は目的については広い意味では同じなのですが…自分自身の中での位置付けとして、当ブログこそが全ての情報発信の中で最も公式なものだという認識でいます。

その割には紙媒体より内容や表現ががふざけているとか、あまりにもラフだという印象を覚える方もおられるかもしれませんが…ま、これがひらくスタイルなのです。

さて本題!

本日、岡山県より津山市内の病院で岡山県下の医療機関としては初めてのクラスターが発生したと発表がありました。ただ…どこの医療機関であるかについては、岡山県は名称までは公表していません。

津山市の医療機関でクラスター(NHK 岡山 NEWS WEB)

しかしながらすでに多くの皆さまがご存知のように…その病院とは、津山中央病院です。そしてすでに病院側では自主的に、最初の感染者が確認された一昨日から情報を公開してくださっています。

COVID-19(新型コロナウイルス)感染症に関するお知らせ(津山中央病院公式サイト)

津山市をはじめ、岡山県北部地域の基幹病院であり、岡山県北部唯一の総合病院として…まさに県北医療の要であり最後の砦として当地住民の安心・安全そして命を守ってくれている存在である津山中央病院では、約1,000人の方々が日々働かれています。

新型コロナウイルス感染症の県北部の受け入れ拠点としてだけでなく、救命救急や小児救急において…いざという時にこの病院にお世話になった津山市民、岡山県北部の住民は少なくないはずです。

私自身、とてもお世話になった経験があります。

だから言うわけではありませんが…だからこそ心から声を大にして、お願いしたいことがあるのです。

心ない言動で、医療従事者をはじめとする関係者の仕事を妨げる行為に加担することは、絶対にやめてください!

このところのブログエントリーでも書いてきているように…感染しないように、感染させないように、感染拡大しないように努めることはもはや当然のことです。

津山で新型コロナ感染者増加中!負の連鎖を断ち切るのは君自身。

2020-10-21

好奇心は人を殺すかも。感染者出たの知ってたろ?に対する回答。

2020-10-20

もうそろそろ万一コロナに感染したら…という考え方は捨てたら?

2020-10-19

それこそが新しい生活様式の目的ですが、しっかり実施しているつもりでも…誰がいつどこで感染するかはわかりません。どれだけ対策をしていても感染することがあるのは、全国各地の様々な事例からも明らかで…今さら言うまでもないことです。

正直なところ「クラスター?それがどしたん?」という印象です。

煽るようなタイトルは、先日も触れたように読んでもらうための工夫です。いつかはどこかで発生することはわかっていたことです。

気を付けていても風邪を引くことがある、毎年のようにインフルエンザが流行する…それらと全く同じことで、本質的には変わりません。もちろん、起こらないに越したことはありません…しかし起こり得ることなのです。

当然ながら、今回の件を最も重く受け止めているのは津山中央病院の方々でしょう。だからこそ事実を認め、原因究明と対策をしっかりしていくことをいち早く公式サイトで発表されたのです。

そこには一言の言い訳もありません。

読んでいただければ明らかですが…示されているのは圧倒的な覚悟、現実を見据えてこの先をより良くしていくための不退転の決意です。

どうか…どうか、そうした強い気持ちで私たち地域住民の暮らしを守ってくださっている皆さまの仕事を支えこそすれ、中傷や差別で足を引っ張ることなどないように…。

強くお願いいたします!

これは私たち自身のためでもあります。

そして何より、感染された方々と感染者の家族をはじめとした周囲の皆さまこそが今…誰よりも苦しい思いを抱えておられるはずです。

そうした方々を思えば私が使った「それがどしたん?」という表現は決して適切ではないでしょう。しかし感染者とその周囲は未知のウイルスへの感染による恐怖だけではなく…自分たちが晒されるかもしれない誹謗中傷の類への恐怖にも、心を痛めておられると推測され、こうした事例を起こさないための一つの手段の助けとして、あえてそういう表現を用いました。

この数日間、いくつもの連絡をいただいています。

いつも言うように、不安な気持ちはワカルのです。ご家族やご自身のことに直接関わってくると、理屈ではわかっていても心配になるのは当然のことだと思います。

ただ感染していようがしていまいが、現時点では私たちにできること、医療現場でしていただける対応は決まっているのです。

好奇心を満たすためだけに詳しい情報を知ることで個々が得られる安心よりも、それこそ”万一(しかし実は決して万一でない)”の感染者への誹謗中傷やデマ、施設や医療従事者への風評被害等のリスクの方が大きいと、私は考えます。

しかし、いただいている声や情報の中には感染者への誹謗中傷や、全くもって意味不明な津山中央病院への不当な差別の類が、残念ながら散見されました。

繰り返しますが、あなたも私も、いつどこで感染するかはわからない…明日は我が身です。

昨日の動くひらくでも述べましたが…想像力を働かせ、思いやりを持って、そしてどうか感情的にならず…正しい知識に裏打ちされた理性的な言動に努めていただくことを、改めてお願いさせていただきます。

口先だけでなく、皆が一致団結して立ち向かわねば、地域の安心・安全、そして命をしっかりと守っていくことなどできません。

今こそ私たちの本気のチカラを見せつける時であり、コロナ禍はある意味では試練…試されているときだとも言えるでしょう。津山市、そして岡山県北部、日本中の皆さんのチカラを私は信じていますし、こんなことに負けるつもりはありません。

そこで最後にもう一つだけ、お願いをさせてください。

もしあなたの周囲で誹謗中傷の類に接することがあったら…どうか勇気を出して「良くないことだよ、止めようよ」と言ってあげていただきたいのです。

厳しい言い方をすれば…黙って見過ごすのは、加担していることとそれほど変わりません。間違った言動を勇気を持って止めることは…その人のためであり、あなた自身のためであり、そして地域のため、世界のためでもあります。

医療現場の最前線で戦ってくださっている皆さまに比べれば、そのくらい屁でもないではありませんか!

こうした小さなアクションでも積み重ねれば空気が変わります。医療従事者ではなくても…私たち一人ひとり誰もが、地域の安心・安全を守るために…命を、暮らしを、守っていくためのチカラを持っているのです。

世界をより良くするのは、私たち一人ひとりの言動の積み重ねです!

どうかよろしくお願いいたします。

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

1978年岡山県津山市生まれ(42歳)。政治を面白くする心意気でブログやYouTubeで取り組みを公開中。LINEスタンプも好評発売中の相棒ひらくマと、世界をより暮らしやすく楽しく変えるための活動に日夜ハゲむ。選択肢の多い社会実現を目指す岡山県津山市議会議員(1期)。政治も手段の一つ。地域振興、観光、マイノリティー支援。表現の自由。インフルエンザ脳症撲滅。

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