未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今日は津山市役所に一日中缶詰めでした。それというのも昨日触れたように私の所属する厚生委員会の決算委員会があったからです。なかなか盛り上がりました。
私にとっては2回目の決算。昨年は言いたいことの十分の一も言わなかったと書いていましたが…今回は半分くらいは言ったかな。
言いたいことを全部言うことが目的ではないですからね!
ちなみに…今日は幾つか具体的な話も出たので、そこはまた明日以降改めて…進めるべきことを進めていきます。
ところで決算委員会が開催されている間、津山市では山田副市長が記者会見をしていたようです。
完全な野次馬根性、好奇心ゆえです。副市長の会見なんて見たことないから見てみたいな…覗いてみたいな…っていう、それだけの話です。そしてこういう単なる興味は…良い方向に転ぶこともあるけど、得てして悪い方向に転びがちなので注意が必要。
好奇心がデマや誹謗中傷の発生に一役買うことは、間違いありません。
津山市内で4人目となる新型コロナウイルスの感染者が確認されようとも…昨日のエントリーで書いたように、もはや驚くことでも何でもないのです。
感染しないように、そして感染させないように、予防に努めることはもはや当たり前の話。
それこそ私が多用しているフレーズ”あたらしいあたりまえ”の一つであり、厚生労働省が打ち出した”新しい生活様式”はもはや誰にとっても他人事ではありません。

新型コロナウイルス感染症を正しく恐れ、正しい対策を講じることが大切で…しっかりと事実を理解する必要があるのです。結局はそれが誹謗中傷の撲滅や、社会情勢の安定に繋がることは当ブログや動くひらくで繰り返してきている通り。
岡山県の発表資料にあるように感染者は20代男性の医療従事者。
だがそれが何だと言うのか?
公式情報は岡山県が出している情報が全てであり、津山市はもちろん…私自身もこれ以上の情報は持ち合わせていません。
また、新型コロナウイルス感染症の感染者に関する情報は、これも繰り返し述べてきましたが…岡山県内では各基礎自治体からではなく、岡山県によって発表される形です。
副市長の会見は残念ながら動画配信等もされていないようです。会見で何をお話されたのかは確認していませんし…昨日の繰り返しになりますが…ともかく、もう良い加減に、万一コロナに感染したら…などという考え方は捨てるべきです!
万一を考えて、慎重になる気持ちはわかります。感染を避けるため注意深く振る舞うこと…つまり適切な感染予防策を講じることは当然必要ですが、十分に気を付けていても、それでも感染したのだとしたら…それはもう仕方がないこと。
そしてこれは誰にでも起こり得ることなのです。
感染=悪ではないことは最初から明白。
考え方を変えるべき段階に来ていると、私はもうかなり前から感じています。新しい生活様式とともに、新しい感染症との向き合い方も…そろそろ私たちは実践していかねばならないのではないでしょうか。
昨日あんなエントリーを書いていたので…お前は感染者が出たことを知っていたのだろうという声がかなり届いています。
知らんがな。
繰り返しますが、岡山県が発表している情報が全てです。つまり、岡山県が発表するまでは全て確実なネタじゃないわけですよ。

ハッキリ言って、私のところへは相当早い段階でネタを届けてくれる方が何人かおられます。後からそれが真実だったのだと知るわけですが…情報をたとえ1日早く知っても別に何も変わらないからね。
有難いことですが、皆さんに考えていただきたいのは…そして私がいつも行動指針にしているのは、そのアクションが社会を平和にするために、現状よりもより良くするために役立つか否かということです。
政治に携わる者として…みずからの言動がどういう結果を招くかを想像することを忘れてはならないと肝に銘じているつもりです。
アイキャッチ画像は…黄身が割れているのが痛恨の極みなんだが…先日のJIAM研修の帰りに大阪のヨドバシの上で食べて帰ったすた丼。
メチャクチャ久しぶりに食べたこともあってか…最高に美味しかったな!
飯テロ?
本日はこんなところで。また明日!