新型コロナのワクチンを接種すべきか否か?結論は一つしかない!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

こんな感じでなかなか今日は大忙しでした。家に帰ってきてからも電話が鳴りまくって、結局またブログを書く時間が短くなるパターン…。ただメチャクチャ充実した内容の詰まった一日だったので、書きたいことは沢山あります。しかし全部を書くことはとても出来ないので、最も多くの人に関係があることについて取り上げます。

ま、標題に謳ってしまったのでバレちゃっていますよね。

ズバリ、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について。

2月1日から津山市においても新型コロナウイルス感染症のワクチン接種推進室が設置されています。予約専用コールセンターの設置など、ワクチン接種のための様々な業務を統括する部局です。下記のツイートに書いているように、津山市で既に導入してもらっています自治体公式LINEの活用といった、少しでも市民が接種しやすい仕組みを整えてほしいというお願いを先だってさせていただいていました。

本件についても本日、担当部局の方からご連絡いただき…私が提案した形そのままでの運用は今回は難しいが、できる限り要望に添う形での導入を進めていくべく努めているという現状報告をいただいています。コストカット、業務効率化、DX推進、あらゆる面でポジティブな影響が期待できる選択肢として…先を見据えてという意味でも前向きなご検討をお願いしたものであり、津山市公式LINE登録者数の増加など、単にワクチン事業にとどまらない持続的な効果が期待できる施策ともなると期待できることから実現に希望を持っていましたが…できない理由も伺ったので、ある程度仕方がない部分もあると一応の納得はしました。

いずれにしても”できる限り”のことはしてくださっているわけですからね…。

できる限り。

この言葉はときに曲者です。ただ結局のところ実際それは当然のことで、できないことはできません。しかし少しずつでも、できる限りの範囲を広げて行っていただくことは、選択肢の多い社会の実現を目指す私の仕事の一つだと考えているのです。

完全に話が逸れました。

ワクチンの件ですが…アイキャッチ画像にありますように本日は久しぶりに津山市のみならず岡山県北地域の医療の中心である津山中央病院を訪れました。18時から開催された職員の皆さまを対象とした感染対策研修会に、ご厚意で参加させていただいた次第です。

正直、メチャクチャ勉強になりました!

津山市行政の担当部局でも無論把握しているようでしたが…ワクチン接種そのものについて過剰なまでに恐れを抱いているような方も少なからず見受けられます。それにはメディアが不安を煽るような情報を流している影響も強く感じるところですが、私個人のところにもワクチンに関しては様々な声が届いています。

「接種した方が良いの?」

「副作用がひどいんじゃないの?」

「ワクチンを打ったら新型コロナに感染することはないの?」

「こんなに早くできるなんて怪しい!まともなワクチンじゃないに決まっている!」

「遺伝情報が書き換えられるって聞いた!絶対に打たない!」本当に様々な声が聞こえてきます。

不安に思う心持ちは理解できないわけではありません。目に見えない未知の敵であるウイルスは怖い…それはもはや言うまでもないこと。しかしもはや皆が、その恐怖と不安に1年以上の間ずっと向き合ってきたわけです。

怖いのであれば、その敵について誰よりも詳しい人の話を聞くのがベスト!

私は今日、この話を伺ってきました。

資料もいただいてきているので私自身が解説しても良いのですが…上記の不安の声などに対する答えは全て、この動画の中にあります。是非ご覧ください。

病院の看板も背負って、お名前を出して…こうして、語ってくださっています!

上山先生、そして津山中央病院の藤田先生とコーヒーを一緒に飲ませていただきました。お二人の話を聞くにつれ…私は正直、前回同様に…恥ずかしくなりました。

4連休は気を引き締めて!津山中央病院感染症対策研修会に潜入。

2020-07-22

津山市そして岡山県…もっと言えば日本の政治、頑張ろうぜ!自分自身の向かい合うべき仕事に、しっかりと名前を書いて(責任を放棄しないという意味です…俺がやったというアピールやアレオレ詐欺なんて問題外!)、そして決断していかねばなりません。

とりあえず、今日の研修会で学んだことを受けての結論だけ、書いておきます。とにかく動画を見てください。納得していただけるはず。

今日、全く別件でも話が出た…相関関係と因果関係の話や、有害事象なども明確なデータに裏打ちされて完全なエビデンスとなる数字が示されており、納得せざるを得ないと私は感じます。

ワクチンは接種すべきです。

もちろん私も、接種できる段階になれば接種します。

上山先生からご許可をいただいているので紹介したいデータは沢山ありますが…今日のところはこれだけ。最も大切で、なおかつ簡単に今日今この瞬間から改善できる内容がまとめられた、この1ページを最後に紹介させていただきます。

心得とこう!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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