未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日のエントリーでも触れたように、明日からいよいよ津山市議会3月定例会が本格的にスタートします。
段々と楽しみになってきました。
本日は珍しく多くの時間を自宅で過ごしました。今議会での当初質問の原稿を用意するためです。大枠は用意できたので…もう少し形を整えて明日の内には執行部側に提出して調整に入り、あーでもないこーでもないというやり取りを経て、本会議の場での質問に至る予定です。
今回は津山市のこれから先を考えたとき(ハッキリ言って今の時点でもそうなのですが…)に、非常に大切になってくるインターネットを活用した施策・デジタル化諸々について、津山市の姿勢を質す内容。
デジタル云々以前に、今この時においても生活の中で様々な課題に直面し、困っておられる市民の皆さまがおられることは重々承知の上ですが…そこは昨日も少し触れた施政方針の内容に本気で取り組むのであれば、市長はじめ本市執行部の皆さまが、今さら私がどーのこーの言うまでもなく、しっかりとご対応くださることだと信じております。
それよりも、恐らくは津山市議会の本会議場に集った面々の中では最も私が明るいと思われるDX、自治体デジタル化やインターネット関連の施策について質していくことが、結果的に津山市のためになると判断したからこそ、今回はそこに特化して質問を行うことにしました。
明日の夕刻には質問順も決まるはずです。今回は市外からの注目も集まる可能性がありますので…決定次第しっかり告知させていただきます。
なお本日のアイキャッチ画像は一昨日・金曜日のエントリーで紹介した、議員交流会の際の写真をいただいたものです。
こういった議員同士のマッチングの場の提供というのは、私自身やってみたかったことの一つではありましたが…この会を企画する直接のキッカケとなったのは、実は何度か書いてきているように津山市内で実現した就学猶予事例です。
全国の様々な自治体の子どもたちと保護者の皆さまの希望となったことを実感できたからです。
本日、またしてもこの件の新たなお問い合わせをいただきました。今回も遠方の方ですが…少し時間があるケースですので、お子さん本人とご家族にとって本当に望ましい形が何であるのかを共に考えていきながら、寄り添っていくことができたら良いなと考えています。
私にできることはあくまでもサポートでしかありませんが、津山市の方であろうとなかろうと、できるサポートは全力で行っていきます!
ともかく3月議会ではわかりやすく、圧倒的な説得力とともに事実を積み重ね、しかも見てくださっている…聞いてくださっている皆さまがたの心に響く、そんな質問を行うべく…今夜も今から頑張ってみます。
でもその前に…ちょっとリフレッシュのために進撃の巨人のアニメを観てから取り組むかな。
それでは本日はこんなところで。また明日!