質問は14日、そして成人式は敬老の日にオンライン開催で決定!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日、津山市議会では6月定例会が開会しました。前から撮った写真がないけど…議席番号が1番に変更になり、議場内で座る席が傍聴席から見て、議員側最前列右端に変わりました。

写真は津山市民憲章を出席者全員で読み上げているところ。議会開会時のおなじみの風景です。

議会開会に先立って開催された全員協議会の中では、コロナ禍でなければ1月10日に開催予定だった今年の「津山市成人を祝う会」について…教育委員会次世代育成課より発表がありました。昨年末に延期が発表され…今年の9月中旬から10月上旬での開催を検討しているとのことで、前回の3月議会で答弁出ている状況でした。

9月20日(月・祝)にYouTubeを使用してオンライン開催されます!

実行委員会と津山市の間で様々な検討がなされたそうですが…感染症予防と拡大防止の観点からリスクが排除できないとして、こうした決断に至ったと聞いています。

新成人・保護者の方はもちろんのこと、一般の方の視聴も可能。

また津山市内3ヶ所に記念撮影用の看板を設置することが発表されていますが場所は未定とのことでした。今さら言うまでもありませんが…成人式は基本、人生で一回限りのイベントです。こうした形での開催になったこと自体は、無意味な仮定ですが私が新成人だった場合には…やはり残念に感じたと思います。

しかし!

考え方によっては他の多くのイベントや毎日の暮らしも、決して取り戻せない”その時だけ”の積み重ねであると言えないでしょうか?

何もしない完全な中止よりは、良かったと思っています。

もちろん…命よりも優先されるイベントなど存在しないというのがほとんど全ての方の考え方だと思います(私自身もそう思っています)が…科学的根拠に基づいた冷静な判断で、今この時のできる限りの対応を積み重ねていくことで、可能な限り機会損失が起こらないように努めることこそが、私の考えるコロナ禍の議会の役割で、政治が果たすべき仕事です。

こうした形ではありますが…津山市で今年成人を迎えられる全ての方々にとって、思い出に残る素敵な体験となることを願っています。

そして、今議会での質問順も決定しました。

初日のトップを希望したんだけどね…初日のビリやんけ!

議員番号1番に相応しいのは当然1番だろと思っての希望で、1番が無理ならせめて午前中(つまり2番手狙い)…ってこと希望を出しましたが…ここまで完全にスルーされるとは。最初から2番希望って書いていたら通ったんだろうか?

まぁこの順番は議長&副議長&議運の委員長&副委員長で決めているらしいので…そこに口を挟めるようにならないと希望はなかなか通らないということなんでしょうな。

今まで恐らく一度も5番目…その日のラストって質問順はなかったような気がします。ほぼ毎回朝を希望してきましたし…ただ今回は確実に午後からですね。恐らくは15時前後になるのかなというイメージです。津山市議会ではYouTubeで録画配信を行なっていますので、過去の定例会も含めていつでもご覧いただけますが…緊急事態宣言下でも傍聴は大歓迎です!感染症対策を講じた上でお越しください。津山の未来のために、今質すべき内容を詰め込みます。

もう一応今日のうちに、当初質問原稿は執行部に提出してきました。明日からは事前の調整です…ある意味、本会議での発言以上に大切なやり取りになります。

ま、ともかく14日をお楽しみに!

そして今夜は、帰りが久々に相当遅くなってしまったのですが…ちょっと久しぶりのパブラボセミナーがありました。アイキャッチ画像は記念撮影時の一枚。”公民連携で本気で取り組む!子どもの事故予防”と題された本日のセミナーでは小ネタとしてヘルメットを用意していたのに、結局被るのを忘れていました。

盛り沢山の内容過ぎて、ここに感想を書き始めたら終わらなくなるので…今日のところは紹介だけ!何しろ熱い思いを持った方が4人もスピーカーとして登壇するセミナーでしたから。

ただ、私自身も子どもたちの命を守るということにかけては決して思いの強さで負けているつもりはありませんので…今日伺ったことを参考に、自分自身の活動にさらに幅を加えていきながら、津山市を中心にした地域の子どもたち、日本中の子どもたちのために尽力していきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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