マニフェスト大賞授賞式!圧倒的和ませ力で緊張を緩和させ、最優秀笑顔誕生をお手伝いするイロモノ議員。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

マニフェスト大賞の受賞事例研修会に参加。金の靴議員がアドリブトークで優秀賞受賞事例に華を添える!

2023-11-09

昨日のエントリーでも告知させていただきましたし、すでに沢山の皆さまに会場の様子を中継したYouTube動画もご覧いただけているようですが、本日はマニフェスト大賞の授賞式でした。

会場の興奮や臨場感を伝えるには十分とは言い難いですが、どんなイベントだったのかをご確認いただくには動画をご覧いただくのが最も手っ取り早いと思います。そのためにも、そして変な先入観等を与えないためにも、グダグダとは書きませんが…各部門の最優秀賞を受賞した7つの事例について、受賞者からプレゼンを披露していただいているタイミングで始まるようにYouTube動画を埋め込んでいますので、是非ご確認ください!

動画内でご確認いただけますが、最優秀賞と特別賞については以下のような結果が発表されています。

■ローカル・マニフェスト大賞<首長の部>最優秀賞 豊川市長 竹本 幸夫(愛知県豊川市)
■ローカル・マニフェスト大賞<議員・会派の部>最優秀賞  よこはま自民党(自由民主党横浜市支部連合会・横浜市会自由民主党)(神奈川県横浜市)
■ローカル・マニフェスト大賞<市民・団体の部>最優秀賞  こども選挙実行委員会(神奈川県茅ヶ崎市)
■最優秀議会改革賞  三重県議会(三重県)
■最優秀成果賞                       大崎町(鹿児島県大崎町)
   ◇成果賞 審査委員会特別賞                                           障害×提案=もうちょい住みよいつくば(茨城県つくば市)
■最優秀グッドアイデア賞                                                  医療法人社団しろひげファミリー(東京都江戸川区)
■最優秀コミュニケーション戦略賞           寄居町議会(埼玉県寄居町)
◆特別審査委員賞<箭内道彦選>             田川市星美台区自治会(福岡県田川市)
◆特別審査委員賞<秋吉久美子選>             #選挙で聞きたい気候危機(全国)

今回も友人・知人と言って良い議員や団体関係者の皆さまから数多くご応募いただいていましたので…会場でも何人もとの再会がありまして、審査への問い合わせなどもいただいたところですが…私自身はあくまでも実行委員の一員であって、優秀賞やエリア選抜の選考なども含め、審査についてはどのような議論があったのかを知り得る立場ではないのです。これは実行委員長(今回は江東区議会議員の鈴木綾子さん)をはじめ、実行委員会メンバーの全ての議員が同様であって、実行委員は審査には一切関わりません。

審査を行うのは審査委員の先生方です。

しなしながら、当然と言えば当然ですが…実行委員個人や所属議会など関係団体の応募も認められているため、仮に実行委員会メンバー本人や、所属議会などの関係団体が優秀賞に選出された際には、余計な誤解などを招くことがないように、当該年度の授賞式が終わるまでは一時的に実行委員会から抜ける形をとっているところです。

ま、今回そもそも私自身については”敢えて”個人でも議会等でも応募自体をしていないので問題なかったわけですが…やはりと言うべきか、そもそも何かの間違いで加えていただいている落ちこぼれイロモノ議員(お笑い担当枠か、やらかし枠とか、そんな感じでの採用かな!)の私と違って、錚々たる面々が揃う実行委員会のメンバーはやる気がある上に、個別でも皆さまが非常に興味深い取り組みを行なっておられましてね。

来年辺り、俺もそろそろブチかますかな!

これは俺も黙っちゃいられないなと…そう思えるような素晴らしい取り組みが幾つもあったからです。津山市議会として意見をまとめて出したいって気持ちもあるけど、議会改革で優秀賞を受賞された議会などの取り組みを見ていると…津山市議会が同じレベルに到達できる日が来るとは全く想像できないのが正直なところです。

50年くらい掛かるかな…?

私自身が50年後に生きているとは思えませんし、津山市が存続しているかどうかも怪しいところですし…そもそも常にその時点での最適解を導き出して、最大限の住民利益に繋げていくような仕事をしていかねばならない、それこそが公職に就かせていただいている者の務めだと考えていますので…引き続き全力で、最高の結果を得ることに繋がると期待できる言動を心がけていきます。

話を戻しますが、動画で詳細を確認できるのは最優秀賞のみ。最優秀賞から漏れた取り組みの中にも参考になる内容が幾つもあったため、勉強になるという意味では昨日の方が内容は濃かった(優秀賞40件全てのプレゼンが見聞きできたのが昨日の受賞事例研修会!)のですが…今日はまた趣が違う会でした。会場自体、とても豪奢で雰囲気のある六本木アカデミーヒルズ49階タワーホールです。

毎年のことではあるものの、北川正恭審査委員長の教え子でもある女優の秋吉久美子さんもいらっしゃいますし…華やかな会でした。イナカマチから年に一度しか訪れない身としては、ついつい外観などの写真も撮ってしまいますし…エレベーターに乗るだけでもテンションが上がってしまうのよね。

何だよ49階って。

岡山県庁は9階建てだった気がしますが、そこにも年に一回行くかなくらいの生活を送っている私にとっては、そーゆー意味でもとても非日常で刺激的、緊張感もある企画でした。ただ、それは少なくない受賞者の皆さまなどにとっても同様であるはずなので、今年も昨年同様に最前列に位置取らせていただき、写真撮影時などに皆を笑わせたり緊張を解きほぐすという超重要ミッションに取り組んだところです。

報道関係の方から「一番印象的だったのは三浦さんの動きかも!」と、超絶過分なお褒めの言葉で労っていただけるなど、実行委員会に加えていただけている意味が少しはあったという仕事ができたかな。ただ私も…そんな仕事をするために議員をさせていただいているわけではないのでね。

ブチかまします!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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