今こそ!第2回絶対に新型コロナに感染しない議員交流会を開催!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日もひたすら暑かった…。

上の画像は午前中に津山市のお隣、奈義町にあります山の駅という施設で撮影した一枚。かなり標高が高い位置にあるので、少しは涼しいのかなと想像していましたが…朝から普通に暑かったです。毎度言っていますが熱中症注意!

水分だけじゃなく、塩分補給も大事やで!

そんな暑い中ではありますが…とても良いことがあったのです!

少しずつですが前に進んでいる実感を覚えられるようになると、より一層のやる気が出て…さらに好結果に繋がるという良い形の循環が生まれます。

今日は上記のTwitter投稿の件以外にも、嬉しいご連絡や有難いお手紙を頂戴するなど…なかなかに良い一日だった言えるなと思いつつブログを書いています。日々積み重ねてきたものが形になってきたり、芽吹きが感じられるようになってきたのは大変に有難いことですが…もちろん現状に満足するつもりは一切なく、これからも貪欲に挑戦し続けていくのみです。

さて、そんな本日は現職議員または元職議員のみが対象のお話になるのですが一件、案内をさせていただきます。

それこそがアイキャッチ画像、第2回絶対に新型コロナに感染しない議員交流会!

公共の利益に関わる大きなテーマを扱うからこそ、議員という存在は個人で戦うより、チームプレイができた方が好ましいのは言うまでもありません。最終的には民主主義の原則である多数決で結論を出す議会という場において、会派あるいは政党といった繋がりは、ときとして大きな力になるわけです。

ただ、その大きな力が逆に大きな足枷…しがらみになることもあるのです。だからこそ私は津山市議会議員になって2年間のほとんどの期間を…無所属無会派という形で戦い続けてきました(2019年9月まではあたらしい党に所属)。

しかし、この5月11日から…特に議会改革とテクノロジーを活用した施策の推進という二つの大きな柱を活動指針に据えた新会派、ツヤマノチカラを二人の先輩議員と共に立ち上げ…その代表を務めさせていただいていることについては以前にも書いた通り。この判断が正しかったことは現時点においても確信していますし、これから先さらにその効果を大きくしていくつもりでいます。

無会派からの卒業。議会改革目指し、会派ツヤマノチカラを結成!

2021-05-11

述べてきたように、こうした議会内部の議員間の繋がりは大事なものです。

そして議会外での議員間のネットワーク構築にも非常に大きな可能性があると考えているのです。

いや、これは考えているというような不確かな思いではなく…可能性があることを確信していると強く言い切れます。例えば、何度か当ブログでも紹介してきた就学猶予に関する問題などでは、こうした繋がりが非常に役立ったケースが幾つもありました。

津山市は就学猶予の先進自治体へ!選択肢の多い社会実現のため。

2021-01-22

だからこそ政党などの”しがらみ”を廃し、シンプルに気の合う仲間とネットワークを形成していくことで議員活動、議会活動に役立てていただきたいってことで、議員同士のマッチングの場を提供したいという思いで今年の2月末に第1回目を開催し、一部では大好評を博したとか…Publab史上に残る黒歴史だとか…例によって色々と物議を醸した、三浦ひらくプロデュースらしい、最も気軽で最もユルい企画を、夏の暑さが最もキツい、オリンピック終了直後の8月9日というお盆前、そして全国で新型コロナの感染拡大が進むこのタイミングに、あえて実施するわけです!

この秋にはまたしても某自治体の婚活パーティーMCを担当することになりそうなマッチングのプロである私自身が進行を担当し、自分自身と波長が合いそうな方を見つけていただき、地域課題解決に役立てていただくためのキッカケとなる場を提供いたします。

対象となる議員あるいは元議員の皆さま…申込方法などイベント詳細については当ブログ以上に長々と思いを綴りましたイベントページをご確認いただき、どうぞ積極的にご参加くださいませ!

議員以外の皆さまってか津山市民の皆さまを対象にしたこんな感じの会についても…実現できるように色々企んでいます。

ああ、あと…議員交流会はアルコール飲みながら参加してもらっても構わないけど、アルコールは熱中症の水分補給には全くならんぞ!

つい先日も「ビールで水分補給!」って普通に本気で言っていた子いたので念のため!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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