未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
暖かかったので、今朝は津山市役所に春用の薄手のコートを着て登庁しました。夜の帰り際には少し寒かったですけど、つい先日まで雪が舞っていたのが信じられないくらいの陽気です。ちなみにタイヤはまだスタッドレスを履いております。
さて…そんな本日は津山市議会3月定例会の質問戦も4日目でした。明日は質問戦最終日、来週は委員会審議。昨日&本日にはこの任期をもって勇退される二人の議員が質問に立つシーンがありまして、それぞれの質問終了時には議場内で拍手が沸き起こりました(普段はあり得ないし、そもそも野次だの拍手だのは基本的に禁止です!)。
思想信条の違いなどから、いつもはそれぞれ決して仲が良いとは言えない(?)津山市議会の面々(そりゃ会派内などでは仲の良い場合も多々あるでしょうが…)なのですが、最後くらいは皆が拍手で労うかのように和やかに送り出そうとする姿勢には、市議会議員の一員にならせていただき4年近くが経ち、今や会派を組んで代表まで務めさせていただいているにもかかわらず…同僚議員と馴れ合うつもりは一切ない私であっても、響くものがありました。
過日のエントリーで少し触れましたが、約1ヶ月後(4月16日)に告示が迫った津山市議会議員選挙に関する動きも少しずつ感じられるようになってきました。後援会事務所開きを済ませた方も多いですし、私自身も後日開催予定です。
現在津山市議会議員を務めている面々(定数28名で欠員1、27名が現職)の中で、引退を正式に表明されている方は4名です。明日の本会議で進退を表明されると言われている議員もおられるとのことなので、未だ不透明な状況が続いています。自分自身の準備が遅れていることなどもあり、ご心配のご連絡などいただくことも増えてきました。ただ、誰が出ようとも出るのをやめようとも…私自身がやるべきことは変わりませんし、やってきたことが変わるわけでもないとは思っています。
「お前は選挙の票になるような仕事をしてきていないんだからな!」
…というような趣旨のご助言は大変多く頂戴するところで、重々自覚もしています。
そして選挙で落選してしまっては話にならないことも…何しろ経験者ですから、実感を伴って理解しています。ただそれでもやはり真っ直ぐに戦って、そして議場に戻らねば、私が議員をさせていただいている意義はないと考えているのです。
18時からはオンラインでローカル・マニフェスト推進連盟および早稲田大学マニフェスト研究所による「地方議会議員選挙 マニフェスト活用実態調査2023」の報告会に参加しました。非常に興味深い資料を共有していただき、ブログでの公開許可も頂戴していますので…また改めて紹介します。
…って、今日のメインの内容に触れることを忘れるところだった!
後援会事務所”拓”き、3月21日に開催します!
現在絶賛準備中…というか、まだまだ片付け中ですが、4年前にお借りした場所と同じところで、今回もお世話になります。先日のエントリーで、津山市議会もお子様連れで気軽に来ていただけるような雰囲気にしたいって書きましたが…子どもたちは本当に超絶大歓迎です。お子様向けの楽しい試み(?)も考えていますので、是非お気軽にお立ち寄りください!
それでは本日はこんなところで。また明日!