鬼滅の刃より。なぜ自分が人よりも強く生まれたのか…わかるか?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日はメチャクチャ遅くなってしまった。このところ毎日風呂に夜入る生活リズムにチェンジしているのですが…風呂を出た時点で日付も変わってしまっていました。

まぁ仕方がない。

今夜は少し前に日本国内で映画の興行収入額が歴代最高となるほどの大ブームを巻き起こした鬼滅の刃の劇場版、無限列車編が放送されるということで…まぁアニメ大好きっ子の私でなくても、気合を入れて観ようと思っていた人たちは日本中に沢山いたはず。視聴率がどれくらいだったのかなども気になるところですが…映画館で観なくてある意味、正解だったかもなくらいに泣きましたので、少し疲れています。

まだ観たいけれど観ることができていない人もいるだろうし、ネタバレになることをこうした発信で書くことはあまり適切ではないと考えているので…詳細は書きませんが、本日の標題は劇中のキャラクターのセリフ。

「弱き人を助けるためです。」

と続きます。まぁ、このブログの中で文字にするとチープな印象かもしれませんが…映画ってのは本当に凄いし、アニメーションも本当に凄いし、そもそもの始まりであるマンガが本当に凄いし。

もう最高ですわ!クールジャパンとかって国も都合が良い時には利用しまくるわけで…もう少しこうした文化を世間的にも大人たちも認められるような社会にしていきたいなと願っています。少なくとも、アニメが実写に比べて劣っているとか…マンガが活字だけの書物に比べて低俗だなどという考え方には、私は全く賛同できないのです。

それぞれ、全く別物ですからな!

色んな意味で、多様性が認められるような…他者が好きなものに対しても寛容な社会、誰かの好きなものが自分の嫌いなものであったとしても、なるべく優しい気持ちでできる限り理解しようと努め合えるような…そんな世界にしていきたいと考えているところで、そのためにも今夜の鬼滅の刃は最高のテキストの一つになるんじゃないかと感じました。

アタシャ別に人より強く生まれたとも多くの才に恵まれたとも思っていませんが…人には恵まれていると思っていて、そのおかげで、心をとても強く持てている自信があります。

だからこそ、特に他に強い面がなくとも…強い心、折れない心で、曲げずに言うべきを言っていくこと…自分自身を貫き通すことで、世のため人のためになるような仕事が出来たらなと思って日々精進しているのです。

いっぱい泣いたけど…頑張ろうと思える良い映画でした。

ちなみに映画のメインキャラクターである煉獄さんのキャラデザインには、ひらくマのデザインで譲れないポイントとして全方位から「ダセェ!」と言われても譲らなかったフレアラインがフィーチャーされていて…やっと時代がひらくマを生み出した当時(2014年)の俺に追い付いたかなと思っているわけです。

まだまだ先に行くぜ!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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