議会質問作成から逃走して傍聴!津山市教育振興基本計画検討委員会。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

昨日より12月定例会が始まった津山市議会。いつもなら開会日の夜くらいには担当課の方に当初の質問原稿くらいは送付しているのが常ではあるのですが、今回は多分…今までで最も遅い仕上がりになりそう…というより、なっちゃいました。

結局、登壇して述べる当初の質問原稿を送ったのは火曜日の夜中というか…水曜日の早朝になってしまいました(これを書いているのはその後)。あとで調整してこのエントリーの公開日は11月30日(火)に設定しますが、すでに日付は12月1日(水)です。今年ももう、師走に突入ですね!

今日…と書くのにさすがに少し抵抗がある11月30日は、質問原稿が全く出来上がっていないにもかかわらず津山市教育振興基本計画検討委員会の傍聴に入りました。たっぷり2時間以上を費やしましたが、しかし非常に重要な話をしている場ですので時間をかける価値があると判断してフル参加。

議員の傍聴は4人…そのうち3人がツヤマノチカラの面々でした。教育に関心の高い議員は少なくないはずですので、皆もっと積極的にこうした場に参加すべきではないかというのが率直な思いではありますが…傍聴だけではなく意見を届けたいがゆえからかもしれません。

そんな皆も安心の、パブコメ実施予定もあるってさ!

まぁ当たり前と言えば当たり前の話。何しろ2022年度から2025年度までの3年間、津山市の子どもたちに対する教育のベースとなる計画を策定している場なのです。未だ検討段階ですので、許可もなく資料をドカンと公開するわけにはまいりませんが…非常に多くの皆さまにとって関係があり、関心を持ってくださっている方々も多いであろうテーマです。

まぁ知らなかったという人の方が圧倒的に多いと思いますが、この記事を読んで興味を持たれた方も少なくない…はず!

そんな皆も安心、議事録を公開してくれてるってさ!

色々と興味深い意見も出ていることが確認できます。個人的には何でやねんって内容もありますが、人それぞれですからね。ただこの委員会での内容なども含めて、今回の議会では教育委員会の取り組み、姿勢について確認させていただくこともあります。

かつて物議を醸したネット・スマホ・ゲーム規制に関する話や、ブラック校則と呼ばれる時代錯誤甚だしいルールなどについて、改めて突っ込むつもりです!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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