厳選10問への答弁協議中。セレモニー議会での重視すべきエビデンス!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日も気づいたら朝になってチュンチュン小鳥が鳴いておりますが…寒くなってきましたね。風邪など引かれませんように。

今日も1日元気に行きましょう!

…って書いたら微妙か、そう言えばこれは前日の夜に書いている設て…ハズの文章だった!

風邪はともかく、新型コロナ対策については…人によっては当初はとても慎重というか、宇宙にでも行くのかねアナタはってレベルで完全防護服スタイルで生活して、ほぼ外にも出ませんみたいな感じでおられたような方が「え?まだコロナ対策やってんの?」みたいな感じでマスクも積極的には着用していないような落差ドッカンな対応をとっているのを目の当たりにしてみたり…本当に人それぞれだよなぁと感じることが多い今日この頃なのですが、大事なのは…そう、アレです!

エビデンスだよ!

世間ではオミクロン株が話題ですが…どんな変異株が来ようとも今までどおりの対策、今行っている基本的な予防策をしっかりやることこそが大切で、我々にできることはある意味それが全てです。

ミスターエビデンスと呼ばれる私(そうは言われても、エビデンス無視で話すことも多々ありますが…)が、久々に新型コロナ対策の話を抜きにして臨む議会。これまた今回の議会では久しぶりに、エビデンスをバリバリに重視して攻める予定でいます。

現在、来週から始まる津山市議会12月定例会の質問戦の準備で、質問と答弁内容の擦り合わせと言いますか…協議をしているところですが、正直なかなかに難航中。私の出番は火曜日のトップバッター(7日10時から!)ですので、月曜日も協議が可能ではありますが…なるべくなら早めに良い答えをもらっておきたいところです。

もちろん、議会での場での答弁だけ良い答えを貰っても意味がないのですが…さすがに議会で答弁した以上は議事録として残り続けますし、行政としても言いっぱなしで放置するわけにはいかないのが当然です。そのために議員たちは前向きな答弁を引き出すために躍起になるのですが…それゆえに行政側は非常に慎重な回答の連続になるわけでもあるのです。

今回は今までの議会の中で最も原稿の進み具合が遅く、所感部分などは全く未定。ただ言いたいことは山盛りなので、最終的には時間が足りなくなる予感しかないけど…当初質問は10問!

厳選しましたので、お楽しみに。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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