ツヤマノチカラ、2022年も津山の力をより大きくしていくため活動します!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は久々にツヤマノチカラの3人が津山市役所の議会棟、会派控室に集合しました。3人揃って市内を8ヶ所ほど挨拶に回り…午後からは今年の議会での質問の進め方や視察計画などについても相談しました。

挨拶回りに訪問させていただいた多くの場所では、告示日が今月30日に迫り、2月6日に執行される予定の津山市長選挙についての話題となり…いよいよ選挙の前哨戦が本格化してきたのだなと感じるシーンも多々ありました。様々な憶測や噂話、中には根も葉もないデタラメも含めて多くの情報が現在進行形で飛び交っているようですが…現職の谷口市長の対抗馬として複数の候補が出馬する選挙戦になることは間違いなさそうです。

知らんけど。

関西人がよく用いる無責任表現としてネタにされがちで…岡山県津山市でもかなり見聞きする”知らんけど”については、さすがに議会での発言では使いませんが、日常生活の中では私自身もしばしば発してしまいます。ただ、知らんなら言うなというツッコミはごもっともだなとは思うところ。恥ずかしながら私自身も、コレは妻などから突っ込まれたことが何度もあります。

ともかく津山市にとって、この先4年間、最も影響力の強い人物を選出するための選挙です。

津山市民の方々はもちろん…周辺自治体の皆さまにも関係してくることもある選挙であることは確かです。ぜひ興味を持って注視していただければと思うところ。

そして投票権がある皆さまには投票に出かけていただきたい!

他人ごとではなく…自分ごと化して、考えていっていただきたいのです。

確実にご自身の生活にも関係があることです。だからこそ、公職に就いている者の報酬は税金から支払われているのです。

そしてそれは市長のような首長だけではありません。昨年、衆議院議員選挙があったばかりですが今年は参議院議員選挙という、国会議員を選出する選挙もあります。地方自治の担い手として地方議員を選出する統一地方選挙、岡山県議会議員選挙津山市議会議員選挙も来年2023年に迫っているのです。

口だけ計画に意味は無し!任期最後の一年、結果にコミットする市議会議員。

2022-01-01

元日のブログエントリーにも書いたように私自身の任期も残り1年少々です。それは当然に他の津山市議会議員…安東伸昭議員、田口浩二議員というツヤマノチカラのメンバーについても同じこと。任期の残り期間をしっかりと務めること、会派結成時に公開した5つの約束に則って、それぞれの議員活動に邁進する会派としての姿勢を改めて確認しました。

改めて…3人それぞれが個性的で、ただ共通して好奇心旺盛勉強熱心極めて頑固で…そして、考え方や感じ方、議会での攻め方もそれぞれ異なるものの、同じようにツヤマノミライを思っていることが確認できました。

生意気ばかり言う若輩に代表を任せていただき、厳しくも温かいアドバイスをしてくださる2人の先輩議員には感謝していますし、学ばせていただくことがとても多く…昨年の会派結成時には多方面からネガティブな意見もいただいたところですが…結果として間違っていなかったと確信しています。

ツヤマノチカラ、今年も頑張っていきます!

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント