自分で自分をほめられる?臨機応変に対応し、限られた時間を有効に使うべし。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

19日の土曜日も朝から晩まで沢山の人に会う機会がありましたが…期せずして、文化・芸術関係の皆さまに多く会うことになりました。久しぶりの人もいれば、初めましての方もいて…もっと話を聞いてみたいなと思う時間が続いた刺激的な一日でした。

行こうと思っていた場所全てに行けたわけではなかったし、会いたい人に全て会えたわけでもなかったけど…その日その日にできる最善を積み重ねていくしかないと改めて強く思った日でもありました。大切な誰かに胸を張ってそれができていると言えるかと尋ねられると…できていないと答えると自覚せざるを得ない自分自身を、少し恥ずかしくも思っています。

かつて有森裕子さんの「初めて自分で自分をほめたいと思います」って言葉がありましたが、本当に努力しないと言えないですよね。

午前中は、その場で当然に予定を少し変えました。ある現場での時間が非常に大切なものに思われ、その後の予定よりも優先すべきだと考えたからです。

臨機応変という言葉を大切にしています。

当然ですが、その後の予定に関わった皆さまには謝罪し…遅れることになった理由というよりは、直前の予定に費やす時間を長くした理由も説明させていただいた次第。場当たり的な対応を良しとするという意味ではなく、胸を張って説明できる根拠があれば、自分自身の責任で判断を変えることがあっても構わないと思っています。

もちろん、動かせない予定もあるけどね!

時間は有限で、全ての決断にはタイムリミットがあることを忘れてはなりません。

何かを決定する際には十分に議論し、議会外からの意見なども含めて諸々考慮したのちに民主的なプロセスを経て決断すべきだということは、いつも主張している通りですが…特に津山市議会で話し合っているような内容については、いつまでも議論していくというわけにはいかない課題がほぼ全て(不断の見直しが必要なものも当然多いけどね!)であるということは、前提として共有しておく必要があります。

ちなみにアイキャッチ画像は「ひらくの時代が来てるじゃん!」とばかりに友人が送ってきてくれたもの…頑張らなきゃね!

本当は文化・芸術関係のご案内的なエントリーを書くつもりだったのですが、それこそブログ執筆よりも優先すべき事情が突如発生してしまいましたので、本日はチョイと簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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