未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
少なくとも岡山県北部は超絶に暑い一日でしたね…未だに衣替えできず、冬用スーツに冬用のアンダーシャツ着用で活動していたのでなかなかに堪える一日でした。でも某所でレディに「今日のスーツとても似合ってます!」と言っていただけたので良しとするか。
アイキャッチ画像にあまり写っていませんが、上記エントリーでも紹介しているCOWCOW風スーツでした。ただ、その場に同席していた若い女の子はそもそもCOWCOWを知らず…伊勢丹の紙袋と言われても…何を言っているのこの人たち?的な空気が漂い、ジェネレーションギャップを感じたところ。
アイキャッチ画像からも伝わるように…本日は津山市内だけでなく、美作市にも足を伸ばしました。よく考えたら今日は津山市役所には結局寄れずじまいでしたが…美作市役所には結構な時間滞在させていただきました。
津山市議会議員でありながら津山市以外のことにも積極的に関わっていく私の姿勢は、時として批判の対象になることもありますが…信念を持って取り組んでいることです。
津山市をより良くしていくためには、津山市内だけを見ていてはダメ!
言うまでもなく市外にばかり気を取られていては話になりませんが…遠方であろうとも先進的な取り組みを行っている自治体等から学べることは沢山あります。視察の類が旅行と化しては問題外であることも言うまでもありませんが…津山市に落とし込んでいける参考になる事例に触れられるのであれば、現地視察も大切なことだと考えています。
現地に行かないと生まれない縁も確実にありますしね!
それもこれもぶっちゃけやる気次第です。あきらめたら全て終わりですから…今日も色々とダメ元でトライした結果、吉と出たものが多かったです。
挑戦あるのみ!
また近隣自治体との連携は地域全体の振興のために必要なことです。特に私が長く関わってきている観光振興、そして文化芸術振興などの観点からも自治体や組織の枠を超えての協力は効果を拡大していくためには必須だと思っています。
観光や文化芸術振興の受け手(端的に言えばお客さま)には自治体や組織の枠なんて関係ないからです。
独自路線と言われることはむしろ褒め言葉だと受け取っています。私でなければ取らないようなアプローチで、津山市議会議員であることを活用して津山市を盛り上げていくためのサポートができないのであれば、議員にしていただいた意味は半減すると思うくらいの意気込みで、こうした活動を継続しているのです。
忙しい中で癒しをくれた、早くも咲いていた牡丹の花を紹介して終わります。
本日はこんなところで。また明日!