人生は”できる限り”を少しずつ増やしていく旅。前半も後半も、挑戦しまくりトライしまくり!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

圧倒的にハードな視察ウィーク終了!

東京・横浜そして九州諸々で結局10日間ほどありましたが…何とか終えて津山市に戻ってきて、戻るやいなや飛び回っているところです。声を掛けていただいたり、忙しく活動させていただけること自体が有難い限りなのですが、このところ深夜帯も色々と忙しく…ブログに活動内容をまとめる時間すら取れていないため、ご心配いただくこともあります。

安心してください、至って元気です!

今回の視察ツアー…また後日報告する内容の一コマ。カツラが飛びそうになってるけど大丈夫?

元気が取り柄の俺だぜ?

新型コロナ感染者は全国的にも、津山市でも、ものすごい数になってきていますが…しっかりと事実を見据えれば、2年半ほど前のコロナ禍当初ほど過度に恐れる必要も、パニックになる必要もないことは明白で…粛々となすべき対応をとっていくのみだと考えています。

ま、その”なすべき対応”ってのに個人差があるから色々と難しいわけですが。

それは人それぞれ…誰であっても個人差があることなので、家族であろうと友人や恋人同士であっても異なって当たり前の感覚ですが、ともかく私たち議員は公人として、このコロナ禍においても基本的には自己の責任において、自分自身の関心の高い、言わば興味があるテーマを掘り下げることが職務として認められ、またある意味では当然に求められているとも考えまています。

議員として活動させていただく中で…以前にも何度も触れてきた話ではありますが、出張のベースとなるコスト(当然ながら上限や条件はあります!)等も公金から支出された金額を基本として活動させていただくわけです。

いつどこでどういった内容をどのように学んできたのか、そしてそれを津山の未来のためにどう生かしていくつもりなのか。

公金ベースで活動している議員として、極めてセンシティブな個人情報を扱うようなケースを除き…どういった内容の活動を行なっているのかを市民の皆さまに示していく姿勢が重要かつ必要だと、議員にならせていただく以前からずっと主張し続けてきました。

こうした情報公開は特別な視察などに限らず…平常時であっても公の業務に携わる者の当然の務めとして果たすべき、求められている役割で職務の一部だと考えるからこそ、私は情報発信には重きを置いてきています。上に書いたようにあらゆる情報を全て公開しろという話ではありませんが…機密にすべき情報は適切に扱えば良いだけの話で、それが全ての発信を妨げたり、腰を重くする理由には全くならないことは自明です。閉鎖的な社会、閉ざされた世界に発展的な未来が望めないことは歴史が証明していますし…不正や不平等が正されることはなく、むしろ蔓延っていくでしょう。津山が、岡山が、日本がそうならないために…微力であっても、まずは自分自身、私自身が頑張っていくしかないのです。

議員でなくとも…何歳の誰であっても、それぞれの置かれた立場に応じて、必ず可能なこと。

もし私には何もできることがないと思われる方がおられましたら、いつでもご連絡ください。

何かしらできることがあると実感していただきます。

”できる限り”を少しずつ増やしていく旅。

人生はそんなものかもしれませんね。年齢を重ねて、できることが少なくなっていったとしても…その時の自分自身でなければできないことがきっとあるはずですし、そういう自分自身でいられるよう、明らかに後半戦に入っている残りの人生も挑戦しまくります。

視察内容をまとめたエントリー、遅れても少しずつでも書いていきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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