未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
同様に10月厚生労働省が定める「臓器移植普及推進月間」でして、全国の様々な自治体などにおいて、移植医療の普及啓発を進めることで一人でも多くの命が救われることを目的として…出来るだけ多くの人たちに対して考えていただくためのキッカケになればということで、この活動をライフワークとして取り組んでいる私も、何度も発信させていただきました。
9月末日に東京・聖路加国際大学でのシンポジウム登壇させていただいた際の動画は、それこそあらゆる皆さまに関係がある話をさせていただいたつもりですので…未視聴の方は是非チェックしていただきたいです。
児童虐待についても、とても強い思いがあります。
前任期の間も何度も議会の内外で触れてきましたし、現在も当事者支援に携わっています。東京での勉強会に関東以外の議員であるにもかかわらず唯一参加させていただいたこともありました。
上のエントリーの中で動画を紹介している、子ども虐待防止策イベント in 東京での虐待サバイバーの皆さまの生の声には衝撃を受けたという連絡を何人もの津山市民の方から頂戴したこと、実はとても話しにくいんだけど…というような凄惨なお話をしてくださった方がおられたことも、3年近く前の話ですがとても鮮明に覚えています。
先の9月議会においても、一般質問でも、決算議会でも、児童虐待については時間を割いて質したところです。
とても許せない、決して見過ごしてはならない圧倒的に理不尽な事実だからです。
それぞれ当該部分から始まるように設定しておりますので、こちらも是非ご確認ください。
アイキャッチも画像にあるように、津山市役所の1階、様々な展示を行っている市民ホールにおいては11月10日までパネル展を開催中です。11月21日から30日までは、津山市立図書館本館において、同様の展示が行われるそうです。先日、図書館は無料の貸本屋ではないというエントリーも書きましたが、全国に誇る津山市立図書館ではきっと、関連書籍もオススメしてくださる意義深い展示内容になると確信しています。こちらも是非チェックしてみてください。
先日、児童虐待についての新たな相談案件が舞い込んできて…腹立たしくて眠れませんでした。
公の立場にいる者はもちろんですが、皆さまにおかれましても、子どもたちの助けを求めるサインや小さな違和感、不自然な兆候等にどうか気を配っていただき、何かしら不安なこと、ご不明点等も含めて相談事がございましたら、いつでも何でも遠慮なくお伝えくださいませ。
本日はこんなところで。また明日!