僕がピエロを演じる理由。津山の圧倒的イロモノ議員、マニフェスト大賞の今年度最後の実行委員会に参加!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、本日はマニフェスト大賞の今年度最後の実行委員会がありました。アイキャッチ画像はその際の記念写真です…ってところまではメモ程度に書いていましたが、実際に本格的にこのエントリーを書いているのは12月もすでに4日になってからです。

…ってところまで書き始めてていましたが、その時も急などうしても外せない用件が飛び込んできて、そのままになっていました。忙しさにかまけて…新しい任期が始まってから毎度のことながら、ブログ更新が溜まってきています。

なので、実は今日は12月11日の深夜…ってかもう12日。

本当に続きを書いているのは、津山市議会の12月定例会も質問戦どころか所属している常任委員会の委員会審議が終わった12月11日の翌日になってから…というわけなのです。申し訳ありません…ただ、圧倒的発信力を謳い、誰よりもしっかりと話を聞くだけではなく、毎日しっかり発信もする議員だってことで応援してくれた皆さまの期待を裏切らないためにも、取り戻していきますぞ!

そして寒さもアッという間に本格化してきましたので、皆さまどうぞご自愛ください。

震えながら布団にくるまってパソコンを打っているところですが…さて、本編に戻りますと、マニフェスト大賞という名の日本最大の政策コンテストに、私は昨年から実行委員の一員として携わらせていただいております。今回も全国から選りすぐられた優秀事例が一堂に会すイベントに企画段階から参画させていただき、表彰式前日に開催された受賞事例研修会においては、進行役という重責なども担わせていただきました。応募総数3,088件の中から選出された40の個人あるいは団体(8つの部門それぞれの優秀賞が5つ、この中からそれぞれ表彰式の場で最優秀賞が発表される)の全てが登壇された(オンライン登壇含む)会では、新たなご縁も多数頂戴しました。

津山市を全国へと発信する効果もあったものと確信しています!

圧倒的イロモノ感を発揮していますからね!

それはこの審査員の先生方や実行委員メンバーとの記念撮影写真はもちろん、本日のアイキャッチ画像を見ていただくだけでも何となく伝わるかもしれないなとは思います。

ただ、このようなピエロ役を演じているのも全て、津山の未来のため!

文字通り身も心も捧げて(?)面白キャラを演じている(?)のには断固たる決意と確固たる矜持があるのです。目先の自己満足のためではなく、将来につながるポジティブな効果を確実なものだと見込んでいるからです。

…ホンマかいな?

そう思われるのは当然ですし、果たして本当にツヤマノミライに役立つかどうかは神のみぞ知る話かもしれませんが…いつか実感させてみせるぞと思いながら、みずから進んでイロモノ役を買って出ているのです。要するに、お前自身がそーゆーのが好きなだけやんけというツッコミは無しで!

授賞式の様子はYouTubeで公開されており、各部門の最優秀賞を受賞した下記の取り組みについてはプレゼンの様子をご覧いただけます。

■ローカル・マニフェスト大賞<首長の部>最優秀賞 豊川市長 竹本 幸夫(愛知県豊川市)
■ローカル・マニフェスト大賞<議員・会派の部>最優秀賞  よこはま自民党(自由民主党横浜市支部連合会・横浜市会自由民主党)(神奈川県横浜市)
■ローカル・マニフェスト大賞<市民・団体の部>最優秀賞  こども選挙実行委員会(神奈川県茅ヶ崎市)
■最優秀議会改革賞  三重県議会(三重県)
■最優秀成果賞                       大崎町(鹿児島県大崎町)
   ◇成果賞 審査委員会特別賞                                           障害×提案=もうちょい住みよいつくば(茨城県つくば市)
■最優秀グッドアイデア賞                                                  医療法人社団しろひげファミリー(東京都江戸川区)
■最優秀コミュニケーション戦略賞           寄居町議会(埼玉県寄居町)
◆特別審査委員賞<箭内道彦選>             田川市星美台区自治会(福岡県田川市)
◆特別審査委員賞<秋吉久美子選>             #選挙で聞きたい気候危機(全国)

津山のためを思えばこそ、津山市以外の取り組みにもしっかりとアンテナを立て、現地に足を運ぶことを含め勉強させていただくと共に、津山を発信するためにも市外での取り組みも積極的に行っていくべきだと考えています。そして実は津山市にいながらにして、全国各地の仲間とリアルタイムで同時に大人数で繋がることが可能なツールの活用等、効果的効率的に目的達成に近づくための手段は今後も貪欲に取り入れていきたいと思っています。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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