子ども人気ナンバーワンを自称する市議会議員が、圧倒的アウェーの高齢者の会合に参加してきた日の日記。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

これは津山市に限った話ではなく一般論として、恐らく多くの議員は成人した有権者の皆さま…しかも大抵はかなり年齢層の高い方々から相談を受けるケースの方が多いのではないかなと思うところですが、正直に申し上げて…私の場合は全く異なります。

もちろん、保護者の皆さまからの相談なども少なくはありませんが、子どもたちから直接届く声の数で言ったら…俺よりも多い議員ってのは日本中探してみても、そうそういないんじゃないかなと自負しているところでもあります。まぁ上には上がいることは知ってて言ってますし、何事も自分で言い出したり調子に乗るようになったら終わりなんですけどね!それでも少し自慢でもあるのですが…子どもたちからの人気はマジで圧倒的な自信があるのよね!

先日も某所において「三浦くんは選ぶ仕事を間違えたよな…保育士とか、幼稚園の先生の方が天職なんじゃないか?」と言われたりしましたが、それは絶対にないと思っております。実際に保育士や幼稚園の先生の仕事の様子をチョイチョイ拝見しますが…私には確実に無理な仕事です。

保育や教育に携わっている皆さまに対しては、リスペクトしかありません。

超絶責任重大な仕事、そして極めて厳しい環境での仕事だということを、実情を知れば知るほどに痛感しています。そして保育と教育だけでなく、ヒアリングなどを通して介護や医療の現場においても同じようなことが言えると感じていますが、大きく状況改善するには基礎自治体レベルでの取り組みでは無理があり、国レベルでの口先だけでない”異次元の支援”が求められていく分野であり、実際にはもう今もまさに現在進行形で手を打たないとならないレベルだと思っているところです。

例によって前置きが長くなりましたが…そんな私が、本日は珍しく親世代の皆さま、人生の大先輩たちの会合にお呼ばれして、約20人ほどの皆さまの前で、お話をさせていただいてきたのです。午後からの予定が一つ調整できたこともあり、当初の予定では話を聞かせてくれと言われてお邪魔させていただいた会合でしたが、かなりの長時間にわたり、色々と貴重なお話を聞かせていただく機会にもなったことは、ラッキーだったと言えるかも知れません。

大好評の(?)ひらくマガジンも配布させていただきました!

現在は12月議会の真っ最中であり、まさに明日から質問戦というタイミングでしたので…津山市議会で今、熱いトピックになりかけている案件などについて言及したり、皆さまの考え方などを伺ったり…有意義な時間になったと感じています。今日は最終的にはついつい、久々に少しお酒も飲んでしまいました。

かつて”いだてん議員”を自称し、どこへでも飛んでいくと明言していた頃の気持ちを忘れたわけではありませんので…これからも引き続き、お声掛けいただければ出来る限り、会合の類などにも参加させていただきますし…イベントなどにもなるべく積極的に顔を出すようにしていきます。

ただ、今はマジで忙しいの!

上にリンクを貼った記事の中では相談の申し込みがないことを悩んでいた節が見て取れますが…有難いことに、4年以上が経った今ではある意味ではその頃が懐かしいような状況になっているところです。前任期の後半あたりから圧倒的に忙しく時間が足りなくなってきたのは、相談件数の増加に加え…当事者支援の数を増やしたことが要因であることは明らかなのですが、諸々比較考量すると、少なくとも今年度中は今の仕事のペースを崩すことはできないとは感じています。

多少は無理もしないと、望むような結果には繋がらないと感じているからです。もちろん健康第一で…自分自身の体調管理等にも留意しますけどね!

この記事も実は書きかけで何日間も放置してあって…最後の仕上げで今、この部分を書いているのは12月12日…と言うか、12月13日の午前3時です。めちゃくちゃ遅れているブログ更新のペースも、今年中には必ず取り戻します!

言いきっておかないと…やらないからな!

まぁ、こんな俺でも何とか生きていけるのよ。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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