いざJIAM!明日から今年初の研修。ツヤマノミライを思うからこそ、津山市外の事例や学びも重視する!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

実は明日から2024年初めての県外出張ですが、例によって全く準備をしていません。

これは多分、どうしようもないやつですが…私は毎回、出張にしても何にしても、基本的に直前ギリギリにならないと準備とかができないという…まぁ、ポンコツ議員なので、今夜も明日の朝でも何とかなるかなどと思ってしまっているのか…何故か今はうっかり洗濯などをしてしまっているところ。目の前の課題から逃げていても、厳しく苦しい状況は消えてなくなったりしないどころか、むしろ悪化するのみです…自治体経営についても同じことが言えますよね。

JIAMで財政について学んできます!

前任期の間も何度も行きましたし、昨年も7月末から8月にかけて伺うなど…勉強させていただきまくっている舞台である滋賀県の全国市町村国際文化研修所(通称JIAM)ですが、さて、今回はどんな出会いがあるでしょうか。無論、研修内容が興味深いからこそ参加するわけですが、新たなご縁にも期待しているところです。

津山市のこれからを考えるとき、最も学ばねばならないことも一つが財政であることは、前任期の4年間の中でとても強く感じました。だからこそ昨年も、前年度決算を審査する9月の議会には多くのリソースを割きました。一般質問だけでなく決算質疑の内容を濃いものとすることに注力し、津山市議会においては前代未聞の(?)それぞれ1時間超、決算質疑に関しては1時間半近くのやり取りをさせていただいたのです。

より良い仕事に繋げられる時間とするために、明日&明後日はしっかり学んできます。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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