応募すれば?第19回マニフェスト大賞まもなく開始。あなたの取り組みは自分で考えているより凄いかも!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は、現在実行委員の一員として活動させていただいている日本一の政策コンテスト、マニフェスト大賞を今後さらに進めていくためにということで…オンラインでのオリエンテーションがありました。アイキャッチ画像はその際の一枚。

今回の標題は国民的人気マンガの一つ…クレヨンしんちゃんの主人公、野原しんのすけ風に「応募すればぁ〜?」と頭の中で読んででいただけますと幸いです。

マニフェスト大賞については自身が関わらせていただくようになってから当ブログでも何度も書いてきましたが、議会や議員はもちろん、自治体そのものや自治体の部局あるいは職員、市民団体・個人等も応募可能であり…どこの誰がやっていようとも素晴らしい取り組みであればそれを”徹底的にパクる(TTPする)”という姿勢で、地方議会から善政競争を推進していくことにより、日本全体をより良くしていこうというコンセプトのもと、18年にわたって開催されてきた歴史ある政策コンテストです。

コンテストの名の通り、このところは毎年3,000件ほどの応募の中から特に優れた試みを表彰してきているところです。昨年の第18回では3,088件の応募総数の中から、まずエリア選抜ということで113件、そしてその中からさらに厳選して優秀賞の40件を選び、最終的には部門ごとにそれぞれの最優秀賞7件を選出しています。

ちなみに実は津山市議会としても…かつて一度だけ二つの取り組みで応募させていただき、3,133件の中から双方ともエリア選抜までは選出されたという経緯があります。政治的理由(?)によりほぼ発信していない事実ですので、誰も知らないと思うけどねッ!

こうした取り組みを進めていくことで、地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることが、マニフェスト大賞の目的なのです。

今年が19回目の開催となるということで、大きな節目となる20回を前にして関係者一同、非常に気合が入っているところ。軽い気持ちで応募されたと言われる方が賞を獲得されることもしばしばあります。皆さまの取り組みも…もしかしたら自分たちで考えておられる以上に素晴らしい試みかもしれません。

是非、興味関心を持っていただき、ご応募・ご参加いただきたいと思います!

観ていただくだけでも嬉しいし…政治にあまり興味関心がない皆さまに、まずは素晴らしい取り組みを知っていただくこと自体が、結果的に日本全体のレベルアップに繋がると思っていますので、とりあえず前回の表彰式の動画を埋め込んでおきます。

マニフェスト大賞授賞式!圧倒的和ませ力で緊張を緩和させ、最優秀笑顔誕生をお手伝いするイロモノ議員。

2023-11-10

応募するかって書いちゃってるし…今年は俺もやるしかないかな!

それでは本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント