未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日より東京に来ております。
本日の午前中は、これにより津山市にポジティブな影響をもたらすことができるという確信のもとで運営に携わらせていただいております、日本最大の政策コンテスト…マニフェスト大賞の運営に関わる打ち合わせなどに参加させていただきました。
午後からの予定は当初から流動的だったのですが、メインで考えていた案件が流れたので…大好きな図書館のハシゴをさせていただきました。まずは午前中からの流れで懐かしいライブハウスの前などを通り…渋谷区立中央図書館を見せていただいたのちに、日本中の図書館の総本山的な施設を訪れるなどしてきました。
そう、国立国会図書館です!
渋谷区中央図書館もそうでしたので、先だって長崎県大村市を訪れた際に神薗まちこ渋谷区議から伺っていた、渋谷区立の図書館には全館で設置されているという”りんごの棚”の撮影もできませんでしたが…基本的に、図書館という施設の内部は著作権保護といった理由をはじめ、様々な配慮が求められることがありますので撮影禁止となっている館が多いとは思います。
国会図書館なんて、何かしら調べ物がないと普通は行かないでしょうから…当然に内部は至るところに撮影禁止の注意書きがありました。ただ、私のように…調べ物などなくても行く人も沢山おられるように見受けられました。
図書館付きを公言しておきながら、中に入ったのは初めて!
仕事柄と言いますか…資料請求なども可能なネットでの利用者登録は済ましてありましたが、入館するには登録または当日利用者としての手続きが必要ですので…私は登録してカードを作り、館内で実際に資料請求して閲覧させていただいてきました。
国内で発行されたすべての出版物(マイクロフィルム、CD、DVD、地図なども含む)を国立国会図書館に納入することが、国立国会図書館法によって出版者に義務付けられているのです。この制度により、我が国で唯一の納本図書館として国内の出版物を広く収集しているだけでなく、納本制度開始以前の日本の出版物も収集している、名実ともに国内最大の図書館であるココでないと閲覧できないようなマンガを堪能させていただくなどしましたが…何を読んだかは秘密にしておきましょう。
誰が何を読もうと、自由なのです。
ただ国会図書館(東京本館・関西館)では、お子様を伴っての入館はできません。基本的には18歳以上の皆さまが利用対象者です。
お子さまはコッチ!
大人が行ってもメチャクチャ楽しい…これまた最高の図書館ですので、また訪れたことがない方は是非行ってみてください。上野公園のすぐ傍にあります。
やっぱり図書館はいいですね…津山にもさらに期待!
今日も一日の締めはラーメンで…ご馳走さまでした。
それでは本日はこんなところで。また明日!