美作大学、ミマダインも登場のニコニコ超会議2024にVIP待遇参戦?楽しみつつ浦島太郎感を覚える。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日のお仕事のメインは、当ブログ読者の中にも楽しみにしておられる方が何人もおられた年に一度のビッグイベント…ニコニコ超会議2024に参戦することでした。

ニコニコ超会議とは?

『ニコニコ超会議2024』とは、ネット発!みんなで作る日本最大級の文化祭。
登録会員数9,000万人を超える「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに、ユーザーが主体となりネットとリアルで開催するニコニコ最大のイベントです。

公式サイトより引用。雰囲気こんな感じやで的な動画もご覧いただけるので、是非チェックしてみてください!)

今年のキャッチは…ひとりのこらず主人公!

この人数を、一人残らず…だと…?

ちなみに昨年は…”夢中は、無敵。”というコピーが使われていて、リアル来場者数だけでも118,797人って話でしたし…過去の実績などからも、オンライン来場者数を含めれば、今回もとんでもない人数の皆さまが参加されていたことは間違いありません。津山からもオンライン参加しておられた方々がおられることも把握しています。

明日まで開催されているので過去形にするのは早いわけですし、「明日も来てくれますよね?」って言ってくださった皆さまには申し訳ないのですが…自分は参加できません。ただ友人知人にも参戦者は沢山いますし…行ったことないけど興味はあるって方々には、是非とも一歩を踏み出して覗いてみていただきたい企画です。もちろん、オンラインでも大丈夫です。むしろオンラインがメインストリームですらあると言えるのがこの企画だと、自分は勝手に思っています。

最初の一歩さえ踏み出せれば、しめたもの。

超会議について詳しくなかったり、デジタル界隈に明るくない方々からすると単なるイベント、お祭りではないのかと思われる方も少なくないかもしれません。もちろんイベント、お祭りであることは事実で、楽しく遊びに行くつもりで参加するだけであれば、仕事にはなり得ないと私自身も思うところですが…目的がハッキリしていれば胸を張って津山のためになる仕事になり得ると確信しているからこそ行ってきたし、こうして報告しているのです。

標題にあるように、津山市からも美作大学が参加してくださっています。

初めて参加される際に担当の方とお話させていただいたことを覚えています。津山市では知らない人の方が圧倒的に多い企画で名前すらご存知ない方がほとんどかもしれないが…外部に向けて発信していく取り組みに挑んでいかなければ、先細りになることは目に見えている。短期的に目に見える効果が得られるかどうかはわからないが、できる範囲で試していきたいという趣旨のお話を伺いました。

超応援しています!

津山市産の生姜ををたっぷり使用して、さらには同じ岡山県の美作市産の黒豆から鮮やかなピンク色を抽出して彩りを加えたクラフトジンジャエールは、生姜の風味が絶妙で後味スッキリ…激ウマな上にSNS映え間違いなしの超おすすめドリンクなのですが…ドリンクだけでの写真を撮り忘れる粗相。ただ、上の写真からも伝わるようにかなりの人気で、多くの皆さまに興味を持っていただけている様子でした。

会場が広過ぎて、どこでステージをやってるのかを発見するまでに時間が掛かってしまったために、残念ながら最初の方を見逃してしまいましたが…美作大学のマスコットキャラクター「地域貢剣ミマダイン」の現地での活躍もしっかりと拝見させていただきました。

また今回はよく存じ上げている地方議員仲間の自治体が出展されていて、職員の方から色々と教えていただいたり…一人でトコトコ歩いている際に声を掛けたり掛けられたりで新たなご縁を頂戴することもできたので、非常に有意義でした。民間企業のブースにも興味深いものが幾つもありましたが、自治体として参加されている方々とのコミュニケーションや大学や専門学校、理化学研究所やJICAの展示なども非常に参考になりました。

アイキャッチ画像でも一緒に写っていますが…某有名企業に勤務しており、長年にわたるプレミアム会員歴が評価され、お土産まで頂戴していたVIP待遇(?)の友人がアテンドしてくれたおかげで…楽しみつつ、非常に有用な学びや気づきを得ることができたと思います。私よりも圧倒的に諸々詳しいのでね…感謝!

写真を大量に掲載したので、少しは雰囲気が伝わったかな?

議員ならせていただく以前には、こうした場に出展者側の立場で参加させていただくことも多かったのですが…それこそ、出展者側も主人公の気持ちで取り組まないと、膨大な数のコンテンツの中で埋もれてしまい、参加者に見つけていただくことすら難しくなるわけです。

天は自ら助くる者を助く。

様々な事情で自分自身すら助けることができない場合もあることを私は知っています。そういう時の助けになれるように…今日の学びも生かしながらさらに頑張っていきます。会場では少し”浦島太郎感”に苛まれることもありましたので、自分自身を絶えずアップデートしていきますぞ

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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