物言わずともニコニコ超会議2024帰りだと雄弁に物語る戦利品たち。特別な価値を生み出すための暗示。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

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このところ出張エントリーが続いていましたが…本日、無事に津山市へと帰ってきておりますので、また明日から津山市でガンガンにブチかましていきたいと思っております。

ところで、昨日、今日とコッチにいなかったから行けなかったけど…お隣の美咲町では開校したばかりの小中一貫の義務教育学校、柵原学園の学校施設を開放する一般見学会が開催されたそうです。

実際に足を運ばれた方、是非ご感想等を教えてやってください!

もちろん、私自身もまた機会があれば…というか、機会をつくってでも訪問させていただきたいと思っています。当ブログでも以前も触れたことがあるように少子高齢化・人口減少が進む津山市においても、学校施設の統廃合は今までよりもさらにシビアに考えていかねばならない段階に、もうとっくに入っているわけです。特に児童生徒の数が少ないエリアでは選択肢の一つとして当然に考えるべき喫緊の課題と言っても差し支えない義務教育学校の設置については、津山市教育委員会においても昨年9月から本格的に検討が始まったところだと聞いています。

ご存知の方も少なくないでしょうが、美咲町では昨年度から旧旭町において岡山県北部初めての義務教育学校となる旭学園がスタートしており、この度、新たに旧柵原町エリアでスタートした柵原学園が加わり、この課題に対して積極果敢に取り組まれているという印象を持っています。

この件は学校のあり方という子どもたちにとっても極めて重大なテーマです。少子高齢化・人口減少が今まで誰も経験したことがない速度で進む中、都市部と比べると極めて広い面積の自治体に住む私たちのような者にとっては、先送りすることなくしっかりと考えて、一刻も早く対策を講じていかねばならない課題だからこそ、学べるところからは何であれ学び、津山市に落とし込んでいかねばならないと考えているのです。

本エントリーの最初に貼り付けた三つのブログ記事で報告している、今回の東京近辺出張の最大のテーマは、教育関係、子どもたちの未来を考えることでした。どんなに素晴らしい取り組みを見てこようとも、どんなに得難い繋がりを獲得しても、得た知見をしっかりと津山市の政策に反映していってもらうことができて、現状改善に結びつけることができて…つまり結果を出して初めて、意味があるのです。

頑張ります!

アイキャッチ画像は頑張って機内持ち込みして、なるべく綺麗に持って帰ってきたニコニコ超会議2024の戦利品(?)。予想通り、帰宅した瞬間にいつも以上に冷ややかな視線に晒されましたが…岡山に着いた際に同じ袋を持っている人たちが少なくとも5〜6人はいたことは何だか嬉しかったです。普段から人とカブるのが好きではないので、個人的には全く問題なく持ち歩いていましたが…さすがに普段使いは無理かな!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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