それってハラスメントじゃないの?言動が自身に跳ね返ってくることを知らない拗らせた大人は、震えて眠れ。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

吉幾三、動画で機内の国会議員「非常に横柄」、CAから「自民長谷川岳氏では」手紙もらう

少し前に一部で話題になりましたが…上記リンク先にあるように吉幾三さんのYouTube投稿を引き金に、北海道の方では長谷川岳参議院議員のパワハラ、カスハラ案件が噴出しておりました。

個人的には一切存じ上げない方ですし、それについてどーのこーのって話ではないものの、その続報とも言える報道を本日はたまたま目にしたので、実は案外と他人事でもない話ではあるので…以下にリンクを貼り付けた上で少しだけ触れておこうと思います。

議員から職員へのハラスメント、相談先を明確化 長谷川岳氏問題受け

津山市においても議員による市職員へのハラスメント問題、さらに言えば市民の方から市職員へのハラスメント問題なども、残念ながら聞かないわけではありません。もちろん民間でも昨今、よく聞くと言って良い話です。

ハラスメントってマジでクソですよね。

おっと…ついつい汚い言葉を使ってしまった。大変失礼をいたしました…まぁ今日はそもそも標題からして使っちゃってますけどね!

基本、人がイヤなことをしちゃダメだよねってのは当然っちゃ当然。

まぁときには”敢えて”それをやらざるを得ない状況も十分あり得るとは思いますが…ただ、例えば自治体や議会で、わざわざハラスメント防止条例なんてものを作らなきゃならないような状況になること自体が極めて恥ずかしい話ではないかなと思っています。

でも、あるのよねぇ…ハラスメント。

ない方が良いのは当たり前ですし、個人的には何でもかんでもハラスメントって言っちゃう風潮も結果的に状況を悪くしているような印象すら覚えているんですけどね…それでもやっぱり、それは確かにあるのよね。

ハッキリ言って、私自身も議員にならせていただいてから何度も受けてきました。

セクハラはないような気がしますけど、パワハラの類はこう言っちゃ何ですけど日常茶飯事のレベルで受けまくる。暴言だの罵詈雑言の類だのってのは、もはやスルースキルも相当に上がりました。で、こーゆー風に言うと、そーゆーのを当たり前にしちゃダメだよねって言う人が絶対にいるんだけど…ほとんど全て、それを言う人は極めて安全なポジションから言うだけの話なんですよね、残念ながら。

じゃ、あなた、そのために手助けしてくださいよって言うと…途端に知らんぷり。

結局は自分自身でどうにかするしかないわけです…政治の世界ではね。

でもまぁ、私はやられたらやり返すくらいの気合いは持っていますよ!

当然、ハラスメント返しをするつもりはありません。

別角度からビックリするくらいの利息をつけて(?)お返ししますので、震えて眠るが良いって感じですね。良いことも悪いことも自分自身がしたことは返ってくるってこと、体験しないと学べないのだろうと思いますし…学ばないと直らない、治らないのだろうと思います。特に拗らせた大人になっちゃうとね。

ハラスメントなんてしないように心掛けているつもりですが…ブーメランにならないよう、気を付けます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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