世界一可愛い娘の新聞連載。後悔に塗れた赤裸々な内容、妻や主治医の先生も協力、過去一詳細な内容は必見!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今朝方、我が家の世界一可愛い娘…インフルエンザ脳症で亡くなり臓器提供した愛來(あいく・愛称くーちゃん)についての記事が、毎日新聞さんの医療プレミアサイトで公開されました。

過去、多くの取材を受けてきた中で最も詳細な内容になるはず。

今までほとんど取材を受けたことがない妻も今回、勇気を振り絞って…頑張って、言葉を絞り出して、私自身も初めて聞くような思いを吐露してくれていました。自分にとっても振り返りのポイントとなる記事になりそうです。

お世話になり続けている、くーちゃんの主治医の先生にもご協力を賜りました。 感想も含めて…一言で表すのは難しいのですが、取材してくださった倉岡一樹記者は、倉岡さん以外には誰にも書けない記事を書いてくださったと思っています。

妻や私から、倉岡さんでなければ引き出せない言葉を引き出してくださったことに、心から感謝しています。

有料記事ですが、多くの方に読んでいただきたい話です。

どなたさまにも実は関係がある、いつ誰が当事者になるかわからない、この世界から大切な誰かが急にいなくなってしまうことが避けられなくなったときの話について。

そんなことは考える必要なく人生を過ごせた方が絶対に幸せなんだけど…それでもきっと、考えておいた方が良いような気がするから…だからこそ、そのキッカケになればという思いで話した内容に、それ以上の説得力を加えてくださったであろうと予感させてくれる、連載記事の初回

後悔に塗れた私の告白と、誰よりも愛する一人娘を失うことが避けられない中での妻をはじめとした家族の葛藤、その後の話まで…私たちが提供させていただいた世界一可愛い娘・くーちゃんの写真と共に、見て、読んで、感じてやってください。

あなたにお読みいただけたら、嬉しいです。

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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