未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日のエントリーのアイキャッチ画像には、津山市のみならずある意味では全国的に色んな意味で有名な商業施設であるアルネ津山の、その館内で開催されたミニコンサート的企画の写真を使わせていただきましたが…津山市議会の質問戦スタートを明日に控え、準備に大忙しでやること満載の中…本日も質問作成などの合間を縫って、音楽に触れてきました。
実は昨日のコンサートの会場において「ひょっとして、三浦ひらくさんじゃないかな?」と声を掛けてくださった方がおられ…そのご縁で今日も、津山市の商店街の一つであるソシオ一番街において開かれたジャズライブの現場に、お邪魔させていただいたものです。

メチャクチャ良かったです。
途中、突然の激しい降雨などのハプニングもありましたが雨ニモマケズ…時代を感じさせながらも頑張ってくれている商店街のアーケードの有難さを感じるロケーションの中でとか、アンコールを含めてほぼ最後まで楽しませていただくことができました。演奏中の皆さまと聴衆の間を自転車が横切ったりする、なかなか特殊な環境だったのですが…経験豊富な皆さまの余裕のパフォーマンスを披露していただき、とても前向きなパワーをいただける時間でした。
自分のようにジャズにそんなに明るくない人間でも聴いたことがあるようなスタンダードもありましたが、初めて聴く知らない曲でも聴衆を引き込む卓越した技術とパッションに、街角で無料で触れられるのは贅沢この上ないなと感じた次第です。
有難うございました!



ついうっかり自分が演者だった頃を思い出して(う〜ん…ライブやりてぇなぁ!)と思ってしまったことはナイショにしておきましょうかね…。
ライブの前にはアルネ津山を挟んだ反対側にある元魚町商店街にある津山まちなか博物館に寄らせていただこうとしたのですが、入口まで行ったら今日はちょうど取材がガンガン入っていたようでテレビカメラまで回っていたので断念。こちらでも、この夏に予定されている津山どころか市外県外の皆さまも楽しみにしまくっているライブを盛り上げるための”おもてなし”協議をされていたようで、音楽の持つチカラに触れられた一日でした。
ジャズライブ終了後に戻ってもまだまだ盛り上がっているご様子だったので、今回の議会質問でも触れさせていただく津山の宝の一つ、津山市立図書館に少し寄らせていただいたのちに…私も本来自分自身が果たすべき職務に戻りました。
議会質問の準備は万全と言いたいところですが…実際には微妙な状況ですね。このまま行くと良いやりとりにならないのではないかという予感が隠しきれず、先行きが不安な質問もあるのが正直なところですが、今日のような土砂降りタイムがあったとしても、雨降って地固まるとなれたら良いと思うので、未来に役立つ時間にできるように努めます!

今日のエントリーのタイトルは、それこそ私がミュージシャンだった頃に作詞・作曲した2曲…しかも1曲は某映画の主題歌になりかけた伝説の名曲いやさ迷曲の歌詞から引っ張ってきましたが…おっと、誰か来たようだ。
本日はこんなところで。また明日!