未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日、津山市議会9月定例会が閉会しました。そして私自身を含めた7名の議員が登壇して、1週間前に上程された決算議案についての質疑を行いました。このところ超忙しかった最大の要因は、この質疑の準備のためでした。
圧倒的ライブを繰り広げてきましたぜ!
早速に公開いただいておりますので、動画で質疑の全ての内容をご確認いただけるようになっています。
100分以上あるけどね!
最初に登壇してさせていただいた質疑そのものは5分もないんですが、それに対しての当初答弁が50分近くあり、質問内容をわかりやすくチェックいただくためには、むしろ再質問以降のやり取りをご確認いただいた方が良いような気もしますので、昨年同様に今回もYouTubeのコメント欄に、再質問の項目ごとの最初から聞いていただけるようにコメントを付けてあります。よろしければご利用ください。
適当に飛ばしてご覧いただくのであれば、53分あたりから再質問をさせていただいていますので、チェックしてみてください。それ以降は一問一答形式で改めて質疑を行っていますので、わかりやすいと思います。

当初質問への答弁をいただいた段階で昼の休憩となり、昼食時間を挟んだのちに再質問以降のやり取りから再開する流れになり…若干、テンション的には冷めてしまったところも正直ありましたが、昨年より意義深い質疑にできたと感じています。
今回は1,100円で新調した渋めのスーツで登壇させていただきました。服なんてどうでも良いよと思われる方もおいでかもしれませんし、私にとっても見ていただきたいとことはそこではないわけですが…9月議会では登壇時以外は、スーツは着用しているものの、その下はほぼ毎日Tシャツで登庁していました。
クールビズとか言って誰もネクタイもしていないわけで、別にTシャツで良いじゃん、襟がついているシャツでないといけないなんてルールないでしょと思ったわけですが…どうも一部では物議を醸していたようです。
津山市議会でも、時代遅れ極まりない校則の撤廃のために随分と時間を費やして質問してきましたが…大人たちの世界、社会においても、くだらない意味のないルールや慣習が未だに蔓延っている現状があると思っています。納得できる理由や根拠があってそうなっている決まりであれば構いませんが、理不尽なルールは変えていかねばなりませんし、泣き寝入りをするつもりもありません。
ルールをつくることが可能な立場、制度や仕組みを構築させていただく側である公職に就かせていただいている以上、そこは曲げずにやっていきます。
本日はこんなところで。また明日!