自己肯定感の塊から他者肯定感の塊へ!46歳が自分自身の誕生日にこそ伝えたい、全ての皆さまへ贈る言葉。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

おかげさまで本日、無事に46歳になりました。

46歳になってから1時間ほど…深夜1時に、新しい一年を迎えて(正月じゃないけど!)最初にいただいた食べ物がこれ。

昨日&一昨日と東京出張エントリーを書いてきました。

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出張の最中、孤独に誕生日を迎えたわけですが…今回の東京出張、懇親会で口にしたツマミ的なもの以外はラーメンしか食べてない気がします。

まぁ別に良いか、好きなんだから。

誕生日くらいは深夜にラーメンを食べても許されるでしょう…なんて、自分に甘いことを言っていられるのもあと何年かなのかもしてないなと思う年齢にはなりましたが、人間ドックの数値もそこまで悪いわけでもないですからね…一応。まぁ痩せろとか痩せろとか痩せろとは言われ続けるまでもなく自分自身でも思い続けて”は”いますので、とりあえず46歳の個人的目標の一つには減量を掲げることに”は”しておきます。

さて、ただもう…正直に言えば自分自身の誕生日など特別に嬉しいものでもない年齢ではあります。ある意味ではだからこそ、普通に出張などしているわけで…これが我が子の誕生日だったりしたら何としてでも帰っただろうな。

一年の中で最も多くの皆さまからご連絡をいただく日と言える今日、津山市に戻ってきてからこのブログ記事を書いていますが…有難いことに沢山の皆さまから「誕生日おめでとう!」のメッセージを頂戴いたしました。もちろん私は「有難うございます!」とお返ししているわけですが…今日、5月18日は自分にとってはまさに感謝の日なのです。

自分自身をこの世界に産んでくれた母、そして父。

そして、今まで私自身に関わってきてくださったあらゆる方々、もちろん、このブログ記事を読んでくださっているあなた自身を含めた皆さまへの感謝の気持ちを改めて確認する日なのです…そう、特に嬉しくはないけど、有難い日ってわけです。

一年前を振り返ってみると、45歳の誕生日のエントリーは極めて自己肯定感の高い…とゆーか高すぎる内容になっていますが、そうした感謝の気持ちのお返しも含めて、46歳は自己肯定感ではなく…”他者肯定感”を今まで以上に強く表現する一年にしていこうと思っています。

人ぞれぞれ、です。

今回の出張の中でも、今日一日だけでも…本当に色んな人がいるなぁと感じました。多様性なんて言葉で一括りにすること自体がナンセンスのようにも思われる、多種多様な個人のあり方の中で…それでも何かしらの縁があって、人と人は知り合うわけです。

ちなみに、袖振り合うも多生の縁って言葉がありますが、この言葉だけでも8つの表現が正解として認められている…なんてことは、知っている人の方が少ないと思います。それくらいに、正解はひとつとは限らないよねってことが言いたいわけです。

もちろん、正解が一つしかないことも世界には沢山あると思いますが…私が職務として向き合っている課題の多くには一つの絶対的な正解しかないようなケースは実はあまり多くなくて、その時点での最適解、最もマシな回答を積み重ねていけるように全力で努めることが職責を果たすことに繋がると考えています。

ただどうしても、利害関係の対立や意見や見解の相違によって、自分自身の思いや願いが切り捨てられたと感じることも起こり得ますし、場合によってはそれにより自己肯定感、自己有用感などが損なわれることも考えられます。

そんなときはいつでもお声掛けください!

あなた自身の自己肯定感、あなたの大切な誰かの自己有用感、そういった大切な気持ちに寄り添いつつ…圧倒的他者肯定感の持ち主である私が、全力でサポートさせていただくことをお約束します。

お祝いくださった皆さま、本当に有難うございました!

飛行機の中でも思いもよらないプレゼントをいただけたり、日付変更の直前までお祝いメッセージをくださる方がおられたり、忙しさを気遣ってくださる言葉を届けてくださる方がおられたり…皆さまのおかげで本当に有難い一日になりました。このブログを読んでくださっている全ての皆さまに伝えたい言葉で、今日のエントリーを締めさせていただきます。

生まれてきてくれて、ありがとう。

あなたのおかげで頑張れている人がいます。こんな靴で出張し、いつもふざけているように見えても…本気でそう思っているんですぞ!

もともと音楽もそうだったけど…政治に取り組みたいと考えたのも、大切な人や、誰かのためのチカラになることができたらというのが最大の動機でしたからね。

圧倒的他者肯定感、これからさらに発揮していきますぞぃ!

本日はこんなところで、また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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