お土産には何を買う?手土産には何を買う?貰って嬉しいものは?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

政治家が選挙区内にある者に有価物を渡すことは公職選挙法違反になります。

うちわ事件とかありましたね…こんなもの別に良いでしょってレベルの話でもアウトになるのが買収などのお金の話です。

何しろ、お年玉くじ付きの年賀状を送るのもアウト!

…みたいよ。

それゆえ私は毎年インクジェットの無地の官製はがきにひらくマを印刷し、手書きでお返事しております(答礼用の自筆のものは可)

こーゆーのに手書きでグダグダと書き散らすわけです。

先日、久々に話す同級生との会話の中で…手土産持って来てねと言われました。もちろんコレは深い信頼関係があるからこそ出来る冗談、ネタなわけです!

当然と言えば当然ですが…有権者が寄付(何かをあげることは公職選挙法上は寄付行為)を求めることも禁止されています。

有権者への寄付に当たらないように、様々な工夫…ってか悪知恵を働かせている向きも、世の中にはいるようです。まぁ口止めしとけばそれで済む話ですし、配偶者経由で…あるいは会社経由でなどのパターンはその最たるものと言えるでしょう。

ただ、その中でふと思い出したのがお土産&手土産の話。

人生史上最高?かつて頂戴した際に超絶に喜んだ東京のお土産。

お土産ってのは旅行に行った先などで買ってきた、その土地の産品…読んで字のごとくですよね。

対して、手土産っていうのはもう少し簡単な…ちょっとした訪問の際などに持っていくプレゼント的な、気の利いたアレですよね。

どっちについてでも当てはまる話ですけど…コレってやはりセンスが試されるところだと思うわけです。以前にもこの辺りについては書いたことがあり、若干炎上気味に叱られたような記憶があります。

地獄への道は善意で舗装されている…それでもランドセル贈る?

2016-12-05

ところで先日、ひらくマサポーターズ(みうらひらく後援会)の事務局長であるかつての同級生、東京で音楽も一緒にやっていた相棒が津山へとやってきました。

毎度お馴染みの誰1人として得しない写真。

一泊のみの強行軍。数時間会ったのみで、あっという間に帰って行きましたが…彼は毎回、要らないと言っても土産を買ってきます。

今回など朝寝坊して飛行機に乗り遅れそうになったために、タクシーを飛ばして羽田まで行ったそうなのですが…それでもしっかり土産を買ってくれている。いつも有難うございますマジで。

水くさいというか、こう見えて(?)本当に義理がたいところがある男なのです。

そして私のことを、もしかしたら世界一理解している人間かもしれない男ですので…土産を酷評しかねない男だということも重々承知の上で、それでも買ってくるのです。

だからというわけではないでしょうが…彼が買う土産は外れません。

貰ったお菓子の箱が見当たらないので、私がしばしば箱買いする駄菓子の箱を…そりゃ太るわな!

このところ東京からの来客や、市外・県外から津山市に来てくれた方を案内する機会が結構あります。

個人的オススメを案内するのも良いのですが…私自身まだまだ津山市のことを知り尽くしているなどとは言えません。日々魅力が詰まったあたらしい選択肢も誕生していっていますし…伝統を守ってきた素晴らしい選択肢の中にも、まだ私が触れたことがないものもあるはずです。

そしてそれは、私に限らず誰であっても同じことだと思います。

津山の魅力の一つとして、隠れた自慢のスポットとして…オススメできる店や商品等がございましたら、当ブログでも私自身の勉強と実益を兼ねて紹介させていただきたいと思いますので、ぜひご一報くださいませ!

そういう情報は、津山の魅力を高めていくって見地からも重要だと思いますのでね!

美味しいもの情報が届くと…またまた太っちゃいそうだけどな!

そう言えば今日の昼は…また美味しいものを食べてしまった。

もちろんビールは飲んでいませんが…。

一粒の米も残さず全て美味しくいただきました…。

お土産、手土産のオススメなども、津山市はもちろん…他の地域の情報でも大歓迎ですので、色々と教えてやってくださいませ!

では本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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