お守りを買ったことがあるなら考えてみてほしい。誰かの大事な何かを否定するような、嫌な人になってない?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、今日は特別にブログに書けるようなこともない一日ではありましたが、昨年末にはダウンしていたせいで家から出ることができない日が続いた分…仕事がなくても外に出たくなってしまい、自宅に一日いることはない三が日を過ごしています。

ちなみに本日は、午後からは所用があって岡山市まで。

アイキャッチ画像はお守りの種類が凄いということで岡山県内でも有名な沖田神社を訪れた際の写真です。川からほど近いこともあってかメチャクチャ寒かったです。本当にたまたま訪問することになった経緯でしたが、せっかくなのでお守りも購入させていただきました。ご利益があると良いな…と言うよりは、本当はお守りなど必要な事態自体が起こらないためにも、こうした心のより所となる何かしらの物品などを、精神衛生の面からも私たちは持っておくべきなのかもしれませんね。

そうすべきだと、歴史が証明している気がします。

不信心を絵に描いたような私ではありますし…当ブログの読者の多数派は何だかんだ、普段から信仰深いよってタイプの人ばかりではないだろうなとも思っていますが…そんな私でも年末年始は何となくやっぱり、その種の思想に触れる機会やイベントが続くので、比較的信心深くなる傾向があるものです。

お守りではありませんが、私にも身に付けて大切にしているものがあります。

あ、カツラじゃないですよ!

カツラは冗談と言えば冗談ですが…何であれ、そーゆー誰かにとっての大切な何かを、よく知りもしないのに軽んじたり、馬鹿にしたり、その価値を貶めたり、否定するような人間には…決してなりたくないなぁと心の底から思っていますし、時々そうした言動をしてしまう人に接した際にはとても残念な気持ちになるんですけど…いかがでしょうか?

理解できなくても別に良いと思うんです。

へ〜、そうなんだ、変わってるなぁと内心で思うのは当然全然良いけど…それをわざわざ相手に伝えることで、誰かが得をしますかね?悲しみや怒りが生まれるだけで、むしろ損する人しかいないと思うので…誰かの大事な何かをいたずらに否定するような人には、当ブログ読者の皆さまにもなっていただきたくないなぁと思うところ。

これは気持ちの問題だとは思いますが…とても大切な、心の問題でもあると思っています。

考えてみていただけたら、嬉しいです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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