未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は開会が迫ってきている津山市議会3月定例会の議長室説明会(議長&副議長、議運の委員長&副委員長を対象に、提出予定の議案および報告予定事項等について議長室で予め説明がなされるもの)に、議運の副委員長として参加してきました。来週の月曜日には予算書をはじめとした山盛りと言って良いボリュームの資料が提示されることになるわけですが、そうしたトピックの概要を本日のうちに伺って、議会運営を考える上で参考にするという趣旨で開かれる会、だと理解しています。

中島完一議長、田口浩二副議長、政岡哲弘議運委員長と私…現在のこの会に参加する4名の中で、最も厳しい質問をする印象があるのは、誰に聞いても恐らく田口副議長だと答えられると思います。津山市議会では副議長が議場では基本的に質問をしない慣例になっているフラストレーションを、ここで解消していると言うつもりはありませんが…それはまぁ、切れ味の鋭い質問をされるのです。その田口さんが今日は欠席されていたにもかかわらず、全ての説明を聞き終えるまでには超長い時間が掛かりました。
来年度の当初予算案という極めてボリューミーな内容をはじめとした議案そのものにも当然にツッコミどころが多くあると想定されるわけですが、美作大学公立化という、極めて市民の関心が高いトピックも今回の議会では大きな目玉として多数の質問が出ることは間違いなく…来週の月曜日には議案説明会、議員会議を経て、その件だけに特化した概要報告が開かれる予定になっています。これは先だって、美作大学側から公立化の要望に関連して作成された資料が津山市側に提出されたことを受けて実施されるもので、とりあえず津山市としては報告するという以上の対応はとれない段階だとは思うものの…数多くの質問が出ることが想定されますし、私としてももちろん、気になるポイントもあります。

3月議会の質問戦では最大のポイントになるのではないかと思うものの…他の議員からも多くの質問が出て、結果的に被ってしまって時間の無駄になる可能性も十分に想定されるので、今回の私個人の質問については、いつも以上にオリジナル色を強く出して臨もうかなと思った次第です。
議長室説明が終わったら昼でした。午後からは一旦、個人事務所に戻ったのち…再び市役所を訪問して、ちょっとした確認と打ち合わせ的な時間を持たせていただき、その後は市民相談の合間を縫って、久しぶりに訪れる津山市内某所へと向かいました。そして”ちょっと良い時間”を過ごさせていただき、何となく心を清めていただいたので、真っ直ぐな気持ちで3月定例会へと向き合っていけそうです。
今年もここまでなかなかハードな日程が続いています。
年度が終わるまでは仕方ないかと思っていますが、少々疲れも溜まってきているかなと…甘いものを摂取した際の心の安らぎ具合で感じました。


バレンタインデーだなんてこと、縁がなさすぎて夕刻まで思いっきり忘れていましたワイ!
明確過ぎる義理チョコをお届けくださった方に感謝。いいことあったわ。
それでは本日はこんなところで。また明日!