未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は朝から晩まで…家を出てから帰るまで15時間近くのハードスケジュールでした。
そんな中で最も多くの時間を費やしたのは意外にも、一週間ほど前に閉会した津山市議会6月定例会の報告をメインとした、私の議員としての活動報告書であるひらくマガジンの作成でした。表紙は完全にノータッチですが…チョイチョイ空き時間を利用して、ほぼ一日で概要をまとめた感じ。

昨今の時代の流れの中で…ChatGPTなどの生成AIに全て任せて作ってしまうという手法もあると思いますし、実際に周囲にはそうした形式で活動報告を作っている議員仲間もいます。それを否定する気は一切ありませんが…それでも自分はやっぱり、私らしさの詰まった、生成AIには真似できないリーフレットを作るために、ある程度の時間を割くことが現時点では必要だと思っています。
無論、作ること自体が目的になっては本末転倒。
ただ手を抜いて作るわけにもいきません。情報発信は私の活動の一丁目一番地で…政治や議会、行政も含めた公に関わるサービスの中で最も足りていないと強く感じて改善に取り組み続けてきている分野だからです。私自身がこの点において全力を尽くさないことなど有り得ないわけです。
やがては、生成AIが簡単にひらくマガジン程度のリーフレットを作ってくれる時代になるとも思いますし…今でも費用と労力を惜しまなければそれは可能なのかもしれませんが…どう考えても自分で作った方が費用対効果が高いので、こうして取り組んでいる次第です。

費用対効果という概念は、税金ベースで実施される行政サービスの中で絶対に忘れてはならない考え方だと思っています。
ただし、それだけで判断してはならない場合があるのも厳然たる事実だと思うのです。
単純に費用対効果だけで全てを判断して良いのであれば、全データをもとにして粛々と生成AIが判断すれば良いだけで、議会など全く必要がないと言えるでしょう。限られた財源等をできる限り有効活用するために、効果的、効率的な施策実施に努めることは当然に必要な姿勢ですが、セーフティネットの網の目からこぼれ落ちる人が出ないように注意深く見守り、必要なサポートをしていくことは、今はまだ、少なくとも一般レベルにおいては人間の意思が直接介在しない限り難しいと考えています。
そうした丁寧なサポートに繋がるような紙面を作り、実際のサポートを対面して実施していくことが、三浦ひらくという議員の存在意義で、使命の一つ…であるハズ!

遅めの時間帯は、津山市に対して提出する書類作成にあたっての相談対応等もさせていただきました。もちろん、本格的に作成するということであれば、本来はしっかりとした知識を持った、行政書士のような国家資格をお持ちの皆さまが有償でされる仕事の範囲かなと思いますが…公益にかかると認められる案件であり、私のできる範囲でのサポート(あくまでも作成のお手伝い程度の支援)よろしければ…当然に無償で、その種の手助けはさせていただくつもりでいます。
ま、素人に毛が生えたレベルだけどなッ!
頭に生えてくれれば言うことないんだけど…それはまた別の話。
アイキャッチ画像は、生成AIちゃんにこの記事を読み込ませ、「アイキャッチ画像作ってみて」という指示だけで一発で作らせて修正も何もしていないものです。まぁ、この種のリーフレットを作っても誰も読んでくれないとは思うのよ。
なぜ俺がメガネキャラになるのかは謎やね!
追加で、横長にしてよって指示だけ出したら何故か下のように…。

雑談日記になりましたが、本日はこんなところで…また明日!