来年2月の津山市長選挙に出ません!候補者は判断材料示してね。

未来拓く、みうらひらくです。
市長選に出ろと言われる、みうらひらくです。

完全に嫌がらせというかネタで言われる。市議選に落ちる奴が市長選…ちょっと面白いけど。

岡山県津山市という、東京っ子にはとりあえず住んでもらわないと説明が難しい自称”岡山県北の都”。来年2月には市長選挙がある。要するに市のトップを決めるアレ。出られるもんなら出たいというか(お金掛かるけど出るのは自由だぜ?君も挑まないか?)…そこで勝てるくらいに力をつけたいと思っていますYO!

人口は10万人チョイ。車がないと生活に支障をきたす。町ではないが、街と表現するのも若干抵抗があるような…そんなまち津山。

高校卒業後、東京に15年ほど住んだが…最初に住んだ日野市という「えっと、ここは東京ではないよね?」という(日野の人、ごめんなさい)まちですら、津山よりはるかに狭い土地に、はるかに多くの人が住んでいた。

田舎の選挙はそーゆーところが難しいとも言える。つまり津山市はアホみたいに広い。人が住んでいる範囲も広い。その広大な土地を超限られた時間で効率的に回ることが求められる。

地方選挙の選挙期間は特に短い。法律上、津山市程度の規模の市では市長選挙も市議会議員選挙も選挙運動が可能な期間は7日間政治運動とかいう微妙な衣をまとわせて、お茶を濁すしかない。

選挙への出馬表明とかしちゃうってことは、実質的に選挙戦を始めているのと同じじゃね?何か違うの?

まぁソレをやらなかったせいで痛い目を見たのは懐かしい思い出。とりあえず早めに市長選への不出馬表明でもしておこう。ちなみに津山市の場合、市長選挙は出るだけでも100万円が必要になります。供託金ってやつ。有効投票総数の10分の1以上の得票があれば返ってくる。

裏を返せばそれ以下だと返ってこない。冷やかし程度で名前売るのに100万円使えるだけのコスパ無視したお金の使い方ができる…あるいはコスパ良しと思えるなら、挑んでみるのも良いかもね!応援はしないかもしれないけど、アドバイスはしますYO…俺で良ければな!

当然ながら、トップの存在はデカいからな。4年間先頭に立って自治体の舵取りをしていただかねばならんわけですから。よくよく考えて投票したいものですし、候補者にはしっかりと判断材料を有権者に示して欲しいところです。

そう言えば、ココもトップ決めるよね。まぁ誰が見ても考え方が異なり過ぎるわな…この両者では。

「最初の一言」で明らかになった大きすぎる違い 民進党はどこに向かうのか?

争点を明らかにして、わかりやすい選挙ができると投票率も上がるでしょうね…多分、きっと。

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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