空前絶後のミス!日本と北朝鮮の位置が逆だったら君はどうする?

未来拓く、みうらひらくです。
変顔には定評がある、みうらひらくです。

この国は国家レベルで面白いんじゃないかと思わされる事例がニュースになっておりました。TV番組で紹介されたバルト三国の位置関係が間違っていたことに対する、エストニア大使館の公式ツイッターの反応です。

国の位置関係を思いっきり間違われて…お笑い芸人、サンシャイン池崎さんのネタ風に返すというセンス!エストニア大使館、素敵じゃないか!

少なくとも私には面白く、笑わせてもらいました。エストニアに興味を持った人は多いんじゃないでしょうか。好感度上がりそうなものだが…皆さんはどう思われますか?

日本と韓国、北朝鮮の位置関係で同じことが起こったら…海外の日本大使館の皆さんは、こんなエスプリの利いた返しができるでしょうか?仮にできたとして、それを国民感情が許すか否かという問題もあります。

大使館職員という超優秀な方々が、このように小難しくなく、しかも時節に合ったユーモラスなツッコミを入れられるエストニアという国に対する見方は、とてもポジティブなものになりました。

それでなくてもエストニアは先進的です。政治の世界では有名なことですが、エストニアでは国政選挙すらネット投票で行うことができます。

電子国家エストニア、スマホ上で数分もかからず投票ができる

将来的にはネット投票も…などという声は日本でも散々聞かれる表現です。ようやくネットでの選挙運動が解禁されたような日本では、このままでは何年経っても進むことなどないでしょう。アメリカ辺りが導入して、しばらくしてからその後に続く…といったところが関の山かと思っています。

将来的にはってソレ…具体的にいつの話なの?

「面白ければ良いってものじゃない!」とお叱りを受けることが多い私ですが、面白くなけりゃどーしよーもないのも事実だと考えているのです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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