津山市議会会派確定!会派結成届けを破る!誰と誰が仲良しなの?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、みうらひらくです。

昨日は津山市議会の会派結成届けの提出締切日。

正午が締め切りでした。もっと皆さん来られているのかと勝手に思っていましたが…正午前に議会事務局を訪れた際には他の議員さんとは会いませんでした。

アイキャッチ画像は津山市役所議会棟(知らなかったって人が周囲にも結構多いけど…津山市議会は津山市役所と同じ場所にあるんですぜ!)の一階入ってすぐの場所にある掲示板。タッチパネル式(壊れているみたいですけど…)になっていて、どの議員が登庁しているかが一目でわかるスグレモノ(?)です。

誰でもタッチできる上、退庁時にもそのままにしておいて帰る…ただ誰がその日登庁したのかどうかを見るためだけのパネルだとか。

ツッコミどころが多過ぎてスルーしているシロモノではあります。

良い使い方がありそうですが、まぁ誰も見ていないのが現状(とゆーか、そもそも市役所には人が来ても議会棟側には来ない印象…)だと思いますので、まずはコレだけでも見に来てみてはいかがでしょうか。

市役所メイン入り口入ってすぐのB’zパネルの次に、こちらで記念撮影をしてみるのも良いのではないでしょうか?

さて、会派とは要するに”仲良しグループ”のこと。

議員が2人以上いないと会派とは認められません。1人会派が認められている議会もありますが、津山市では認められていません。

基本まだ誰とも仲良くさせていただいているわけでない私、しかも別に仲良しごっこをするために議会に入ったわけではない私現在の津山市議会が行なっていることは非常に不十分であり、大いに改善の余地があると訴え続けて当選させていただいた私。

そんな私が当初から誰かと組むのは、自分自身の思いは置いておいたとしても…そもそも当選させてくださった1,273名の皆さまも望まないと考えております。

というわけで、無会派確定です。

無会派の場合、会派結成届けを出す意味は実質ないとのことでした。裏が真っ白な紙でしたから…モッタイナイのでメモにでも使います。

ちなみに昨日は総務文教・厚生・産業・建設水道とある4つの常任委員会の内のどこに入りたいのか、その希望を第1希望から第4希望まで書いて提出もしてきました。全議員が少なくとも一つの常任委員会に所属することになっています。原則2年の任期の間、それぞれの所属委員会の所管の仕事に携わっていくことになります。

第1希望は悩みましたが…結果がどうなるかは不透明。万一影響があってはいけないので、今の段階ではどう書いたのかは内緒にしておきます。

会派届けに関しては特に現職議員の方々は様々な思惑が絡み合い、水面下で綱引きやら何やら行われていたとかいないとか

当初は色々とお声掛けもいただきましたが、先日の発言でこれはマジで面倒くさい奴だぞとご理解いただけたのか、あまり声が掛からなくなりました。

今日の津山市議会。GW真っ最中に開かれた意見交換会について。

2019-05-02

多くの皆さまがイメージされるように、数がものを言う議会において、裏で行われる多数派工作は必要な戦略なのかもしれません。綺麗事ばかり言っているだけでは、何も変えられないのは厳然たる事実です。

ただ口先だけではなく、本当に是々非々で判断するなら…群れる必要なんてないではないかという思いもあります。

市民の声を聞く…という議員たちの嘘。だから政治家は嫌われる。

2019-05-04

私のような新人にはもちろん、誰かしらしっかりした先輩議員と一緒に活動した方がベターだというご意見もあるでしょう。

一理あるのは確かだと思います。

しかし私…習うより慣れろタイプでして。

そしてこんな率直な感想も先輩議員さんから聞きました。

「三浦くん、最初に付いていく議員を間違えたら最悪だよ。何も学べないし、時間の無駄。」

なるほど実感がこもっている。

ハナから付いていこうなどという思いはありません。そんなわけでとりあえず1人会派…とゆーか無会派としてやっていくことを決めた私からは以上です…言いたいことはありますが、長くなる。

会派に所属していないことのデメリット等も改めて共有させていただきます。

繁雑な作業に追われ、公約の一丁目一番地の情報発信が滞っておりますことをお詫びいたします。

ヤベェぜ!

毎週木曜朝は街頭演説の日にしていたのに。

少しずつ取り戻してまいります。引き続きご注目&ご指導お願いいたします!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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