未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
言いたいこと言えない世の中じゃいかん!
言いたいことを大きな声で主張し…そしてその効果をしっかりと暮らしに反映させていくために津山市議会議員にならせていただきました。表現の自由を守るための約束に賛同させていただいているのも、そうした強い思いゆえです。
私もブログ等で訴え続けてきた表現の自由。
特にエンターテインメント分野において、我々が日々”あたりまえ”のように享受している表現の自由が脅かされることがないように…そのための活動を継続されているAFEEの皆様に敬意と賛意を表明します。https://t.co/w02YDpEcsR #表現の自由を守るための約束— みうら ひらく(津山市議会議員) (@miurahiraku) 2019年3月16日
にもかかわらず!
今日は言いたいことどころか…言うべきこと言わずに帰ってきてしまった!
やっちまったぜ。
お恥ずかしい話ですが…自戒を込めて、そして同じミスを繰り返すことがないように、いつものように事実を明らかにしておきます。
本日は午前11時より先日も集合した全員協議会室にて、全議員が集まっての”議員会議”がありました。
正直なところ、今日この場で28人が雁首揃えて何を話あうのか…イマイチ把握しておりませんでした。しかしこれは昨日お会いした何人かの先輩議員の皆様方も同じようでしたので…別に特段の問題がないことだと思って今日に望んだわけです。
まさかの約10分で終了!
あまりにもアッと言う前に進み過ぎて…ナンジャコリャと言う間すらなかったのが事実です。
「え?もう終わりですか?」
思わず先輩議員に尋ねてしまったほど。
他の議員の方々や事務局の方々ともお話しましたが…私の主義主張に照らすと突っ込むべきところをスルーしてしまった感が強く残り、不完全燃焼感が凄いです。
何事も自分の思うように進められるわけでないのが人生です。そして当選報告のエントリーでも触れたように、政治は自分自身の努力だけでは絶対にどうしようもない分野です。
私もそこに足を踏み入れてしまったわけですから、その点は重々理解しております。そもそも100パーセント自分が正しいと思っているならば、独裁者になれば良い話。
ただ私が目指すものは独裁とはむしろ対極にあるものです。
しかし!
それでも言うべきことは言わねばなりません。取り組むべき課題に真正面から取り組んでいかねばなりません。
変えるべきこと、おかしいこと、このままではいけないこと…そうした不要な慣習や因習、打破すべき悪しき”あたりまえ”を変えていくためにこそ、声を上げていく。
そのために議会に送り出していただいたはず…なのに。
「え?もう終わりですか?」
これはナイわな。
ちょっと待て〜い!
そう言ったら、もしかしたら(多分無理だけど)待ってくれたかもしれない。そーゆー意味ではそれすら言わなかった私は…今のところ津山市議会最弱のヘタレであることを認めざるを得ません。
最も若い最弱ヘタレ。
これはマズい。
ちなみに帰り道、思い出していたのはかつてのサッカー日本代表某選手の名言、いやさ迷言であります。
急にボールが来たので…。
チャンスの神様には前髪しかないって話もありましたな…前髪を犠牲にしてでも守るべきものがありますね本当。
気合い入れ直します!
しかしコレでハッキリしたこともある。
やはり俺よりも本気で議会を変えていこうと思っている人間は、今のところあのメンバーの中には残念ながら存在しないという事実です。
本気の人たちと共に、仕事をしていきます。
本日はこんなところで。また明日!