一般質問何聞くの?リクエスト却下してまでこだわった情報発信。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

黒いスーツって悪そうに見えますよね…そしてバッジも見ようによっては怖い。

新潟で地震があったのに触れないのかという毎度のツッコミをいただいております。確かに私自身が政治を志したキッカケも東日本大震災でした。しかし当ブログで触れたからといって大きく状況改善するとは考えにくい話。

それよりも優先的に取り組むべきことがあると、自己責任で判断しているだけのことです。

実はしばしばあることですが…社会問題レベルの事件や事故があった際、ブログで取り上げてほしいとか…取り上げないなんてあり得ないでしょ的なご意見をいただきます。

ただ基本”あまのじゃく”な私ですので、そう言われるとなおさら”別に良いじゃん…”と思ってしまう部分があるのも正直なところ。

表現の自由を守ることは、私の政治スタンスにおいても非常に大きな比重を占めておりますし…強要されるのは好きではないのです。

つか嫌い!

しかしそんな私ですが…一般質問という議会での花形、いわば議員の最も大切な役割の一つの取り組み方に関しての重大発表を行います。

質問内容は、コレから先も基本的に常時募集していくことにいたします!

かつて津山市長選挙の際に、多くの質問を集め…市長候補2人(前市長と現市長)に対してぶつけたことがありました。以下のエントリーにその詳細がまとめてあります。

これが津山市長候補者2人!少しでもマシな男を選ぶ選挙は明日。

2018-02-10

よくやったものだなと自分でも思わなくもありませんが…当時は真冬、鏡野町の雪を楽しむ一大イベント氷紋まつりの準備で大雪像を作っている最中、現市長から携帯電話に連絡が入ったことを鮮明に記憶しております。

まぁ現職議員の方からは議会軽視などとも叱られた記憶もありますが…。

しかし!

そんな私も今や議会の一員に加えていただき…皆さまの1票の積み重ねにより、堂々と市長に質問をぶつけられる立場に押し上げていただきました。

また、やりましょう!

聞きたいこと…言いたいこと…言うべきこと。

これから三浦ひらくが…そういう市民の皆さまの生の声、本当の願いを届けていきます!

第一歩として、一般質問とはどういうものであるのか…そこから知ってやってください。

そのために是非、皆さまで津山市議会傍聴にお越しください!

出番は24日(月)の2番目…恐らくは10時半〜11時の間、11時前ごろからのスタートになると思われます。

一般質問とはどのようなものであるのか?

どのように質問し、どのような回答を引き出し、どのようなことを目的とし、どのように実際の暮らしに反映させていくのか。

それを知っていただくためのモデルケースとして超わかりやすい例をご用意しました。

それこそが私、三浦ひらくの今回の一般質問です!

実は今回もこういった内容を話してもらえないか、この話題について触れてほしいといったリクエストを何件かいただきました。

申し訳ありませんが今回は却下させていただいております。突っ込みたい分野はいくらでもあったのですが…わかりやすさを重視し、情報発信という分野に一本化しました。

当日来られないアナタも大丈夫!

録画で内容をチェックしていただけます…是非見てやってください。

かつてないくらいの再生数到達を目指し、頑張ります!

公開された折には拡散しまくってやってください。

そして次回以降…自分だったら何を質問するかを一緒に考えて、一緒にツヤマノミライを切り拓きましょう!

より暮らしやすい津山にしていくために…そのためだけに、力を尽くしてまいります!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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