飲めや歌え!年末年始に取り組んでいただきたい、3010運動。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

年末が近づいてきまして…誰しも忙しく過ごしているであろう今日この頃。そんな忙しい師走にギックリ腰になってしまったのがこの私であります。

昨夜は動画を一本撮ってから夜の予定のため外出…VIPの仮面舞踏会(?)に混ぜていただいたのですが、非常に楽しかった上に津山の将来のための建設的な話ができました。行動していくことの大切さを改めて実感した夜でしたが…アルコールとドラッグにより痛みを麻痺させていたため、今日がキツい!

皆さまから色々とお気遣いいただいておりますが、ほっときゃ治ります。つーか時間掛けて治さないと無理だろコレ。

あと生兵法は怪我のもと…しっかり治す気なら専門家に対応してもらえる病院に行くのが一番です。だからこそ地域に受け入れてもらえる病院があることは大きな安心に繋がる住民福祉であると思っており、その点を一般質問でも取り上げさせていただいたわけです。

さて、昨日の動画についてですが…本日のタイトルにも放り込んだ3010運動について述べております。

先だって視察に訪れた長野県松本市から始まったと言われている活動で、食品業界で仕事をしている友人からも是非この時期に取り上げて欲しいというリクエストをいただいておりましたし…フードロスに関しては津山市議会でも12月議会でも質問内で触れた方がおられました。

要するに…宴会開始直後の30分間と、宴会終了前の10分間は自分の席にしっかり戻って、食べたり飲んだりして食べ残し飲み残しを少しでも減らしましょうぜという趣旨です。

宴会での食べ残しを減らそう。「3010運動」

消費税増税のインパクトが強かったためか、あまり話題にもなりませんでしたが…今年の10月1日より”食品ロスの削減の推進に関する法律”が施行されております。年末年始、食べたり飲んだりする機会が多くなりますが…やはりできる限り無駄は省くべきですぜ!地球規模で考えたときには言うまでもありませんが、日本国内で考えても食べ物・飲み物が余って仕方がないという人ばかりではないことも事実ですし、何よりもモッタイナイですよね。

その意識があまりにも強過ぎると、別の問題に繋がることも考えられますが…政治に携わるような人間は、食品についても無駄を少なくすべく努めるべきだとは思うところ。

何事もほどほどが良いってこと。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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