未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
狼煙は、のろしね。
娘が亡くなって1ヶ月が経ちました。
娘が亡くなり1ヶ月経ちました。ワクチン摂取の有無や老若男女を問わず誰でも罹患する恐れがある #インフルエンザ脳症 についての理解を広げ…1人でも多くの命を救い、悲しい思いをする人を減らすために。本記事は定期的にシェアしていきます。RTご協力お願いします。#拡散希望 https://t.co/oOSb4eLva6
— みうら ひらく(津山市議会議員) (@miurahiraku) March 8, 2020
つらい中で頑張っていて偉いねとか…強いねと言われることが多いですが、そんなことないのは自分自身が一番わかっています。正直に告白しておくと…こんなに弱かったのか俺はと感じる毎日です。
だからってメソメソしてちゃ娘に笑われますし、叱られます。
いつも見られているわけですからね。
以前も書いたように、強いのは俺自身の中にいる娘・くーちゃんなのです。彼女は口先だけではなく命を懸けて…すさまじく頑張っている姿を見せてくれました。
だからこそ、私も議員としての職務を懸命に果たしていきます。
その覚悟は一般質問で述べた通り。
あの子の父親として、恥ずかしい仕事はできません。あの世界一の頑張り屋さんに勝てる気はしないですが…娘にも負けるわけにはいかないのです。
そんな彼女のおかげで…齢41歳にして、新しい夢もできました。
実はまた新たにやりたいことができたのです…しかも二つ。人生の目標ができたと言っても良いかもしれません。一つは高度に政治的(?)な事情により、まだちょっと内緒だけど…一つは宣言しておこう。
くーちゃんの絵本を作ります。
人が本当に亡くなるのは…その人が生きていたことを覚えている人が、この世界に誰もいなくなったときだと考えているという話を以前に書いたこと、覚えてくれている人も多いと思います。
https://t.co/isthCnkCJs
こんな時だからこそ知って欲しい話。RTお願いします。大切な人のためにも冷静な対処を。感染症蔓延防止のため誰にでもできることがある。世界から先にいなくなってしまった人を思えば思いやりを持ち生きないと恥ずかしい。 #拡散希望 #インフルエンザ脳症 #新型コロナウイルス— みうら ひらく(津山市議会議員) (@miurahiraku) March 8, 2020
と、いうことはですよ。
世代を超えて愛されるような絵本を生み出せたなら。ずっと生きているってことになるよね!
まだまだ色々とやりたいことが出てくるのって、シンプルに嬉しいなと思うわけです。
くーちゃんについて発信していくことは止めようと思っていました。しかし複数の方から…くーちゃんのおかげで…インフルエンザ脳症が疑われる症状が出た際、早めに救急車を呼んだことで大事に至らずに済んだ等の声を届けていただきました。
子どもをなくした人…恋人を永遠に失った人やペットロス、様々な悲しい出来事の真っ只中にいる方々から、様々な励ましや同意、勇気づけられたなどの声をいただくにつれ、この経験をしっかりと語り継いでいくことで、笑顔を増やすことができる…世界をより良くしていくことができると、今では確信しているのです。
娘には色々なことを教わったと書いたかと思いますが、今でも日々新しいことを教えてくれます。
そして今も応援してくれている。
結論、あたしゃ大丈夫。
近いうちに動くひらく、再開します!
今日の津山市議会では4つの常任委員会が開催されました。例えば私の所属する厚生委員会では昨今話題になりまくっている新型コロナウイルスについての対策を直接担当している健康増進課の皆さまなどをはじめ…津山市民の福利厚生を充実させていくための職務に取り組んでいる市役所職員の皆さまと意見交換(?)をしてきたというイメージかな。
そう言えば。
絶対やった方が良いぜと思って、自信満々で発言した提案があったんですが…現場の皆さまの思いも同じだったようで…すでにその実現に向けて動いてくださっていることが明らかになりました。
乞うご期待!
これもまた詳細発表しますが、素晴らしい市民サービスだと思います。
津山市、より良くしていきましょ!
本日はこんなところで…有難うございました。