感染症蔓延を予防し、子どもらの未来を守るための簡単なお願い!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日はお願いがあります!

久々に3分にまとめることに成功。

ついつい話が長くなっちゃうのが私の悪い癖。

本日も多くの方々とお話をする機会がありましたが…私に限った話ではなく、思いが強過ぎると話も長くなりがちです。私の場合はそのせいで、限られた時間内に情報を詰め込もうとして…一般質問動くひらく等でも苦肉の策として、思いっきり早口で喋るという手法を繰り返してきました。

しかし言いたいことを絞ることも大切です。情報過多になってしまうと伝えたいことがボヤけてしまうからです。

なので今日は極々シンプルに!

津山市では現在、一部の市民のインフルエンザ予防接種費用を助成しています!

1回の接種につき1,000円の助成。対象となる市民は、中学3年生までの小さなお子さま(1歳〜15歳)です。医療機関等で実際にお支払いいただいている予防接種費用はすでに1,000円が割り引かれた料金ですので、この制度自体…助成の存在をご存知ない方もおられるかと思います。

ただ、新型コロナウイルス感染症の蔓延により…かつてないほどに感染症への不安、恐怖を実感するに至った私たちは、毎年多くの人の命を奪っている恐ろしい感染症であるインフルエンザについての対策も、決して忘れてはなりません。

実はこの助成制度、昨年度で打ち切りになる予定でした。しかしながら子どもたちの健康維持、保護者の負担軽減の状況を踏まえた検討を行うため、今年度も継続実施されている施策です。

全ての施策は、やりっ放しではいけません!

価値観が多様化し、市民ニーズも状況と共に変化する時代の中で…効果を検証していくことは常に必要であり、非常に大切な過程です。なぜなら不断の見直しがなされてこそ…より最善に近い税の再分配がなされると期待できるからです。

何度も議会でも繰り返し発言してきているし、当ブログでも事あるごとに書いていますが…財源には限りがあります。限りある資源をどのように活用していくか。それこそが政治が検討し、実行していくべき仕事なのです。

今後の施策実施の可否にも大いに関わってくるアンケート調査…本当に必要なところに必要な支援を”できる限り”迅速かつ正確に届けていくためにも、皆さまの率直な思いを行政にお届けいただきますようお願いします。

対象者の元へはすでに用紙が届いている、あるいは近日中に届くはずです。

ご不明点等はいつでもお問合わせください。

アンケートにお答えいただくこと…それは子どもたちの未来を守っていくことに他なりません。どうか生の正直な声を津山市にお届けください。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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