未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
アイキャッチ画像を見ていただければ一目瞭然ですが、昨日はオッサン&オバハンの自撮りという禁断のテーマに踏み込んだにもかかわらず…今日もよその自治体にまで行って、オッサン議員の自撮りを早速ブチかましてきました。
まぁ、俺はオッサンじゃないし可愛い子も一緒だから許してくれる…よね?
ところで10月1日付けで。
わがまちの人口が10万人を下回りました。
津山市では10月1日時点での総人口が99,994人となり、10万人を下回る状況となりました。
ただ先月1日の時点ですでに総人口は100,017人でしたし…今年の秋には10万人を割るだろうという推計はすでに相当以前から出ていた話です。予想通りのペースと言えばそうなのですが…良い話だとは思う人はあまり多くないでしょう。
人口が減れば当然、税収も減るわけで…自治体のサービスはもちろん、生活基盤のレベルを維持していくことが少しずつ難しくなっていくことが想定されます。
これから先、ますます進んでいく少子高齢化・人口減少社会の中で私たちは何をしていくべきなのでしょうか?
結論を言ってしまえば…私たちがすることは別に昨日までと何も変わらないのです。
新型コロナウイルス感染症についても…たとえ隣家で感染者が確認されたところで、私たちのすべきことは一切変わらないということを、以前にも書いています。
何があろうと我々がすべきことは基本に忠実であること…今まで通り感染予防に努めること、感染拡大防止に努めること。そしてその情報が誤っていようが真実であろうが…誰かの名誉を傷つけたり、プライバシーを侵害するような情報を流布すること、拡散させることは決してしてはならないということはお伝えした通りです。
今回の10万人割れも、一つの区切りであるだけで…こういう取り上げ方をしておいて何ですが…実は、それほど大きな意味があるわけではないと考えています。今までも継続的にず〜っと人口は減っていたし、これからも短期的・現実的にはその未来を避けることはできないでしょう。
だったら、どうするか?
これじゃダメなわけです…なるようになると何もしないでいることは、座して死を待つことと変わりません。
大切なのは現実を受け止めた上で、どういう未来を見据えて、いかに実効性のある施策を打っていくかです。つまり目的がハッキリしていれば、やるべきこと&なすべきことを粛々と積み上げていくだけの話なのです。
本日そんな中ですが岡山県内の別の自治体にお出かけしてきました。今年の2月に総事業費42億1,500万円を費やして新しい市役所庁舎を建てた備前市です。
それにしても、これだけのことをする際であっても…パブリックコメントってやつにはたったの6人しか意見を届けないのね。
津山市では本庁舎建て替えようなんて話は今のところ聞いていないけど…公共施設の老朽化等の問題は決して他人事じゃないし、どこの自治体でもこれから先は無視して通れない課題です。その辺りは動画でも語っています。
本日アメリカでは大統領夫妻の新型コロナウイルス感染症への感染が確認されました。そして私は…動画を確認していただければ明らかですが、カレンダーをめくるのを忘れていました。
公開したら即、連絡が来たわ!
まぁ有難いことではありますが。
世界情勢や周囲の状況を見回していると…入ってくるのは前向きな気持ちになれる情報ばかりではありません。心がざわついたり、気持ちが落ち着かなかったり…他人を傷つけてしまったり、逆に傷つけられたり、時にはそれが自分自身に向いたり…私の周りでも今、多くの人が苦しんでいます。
でも、大丈夫…絶対に大丈夫!
どんな時でも、事態は必ず好転させられます。
選挙の際に私自身も使っていたし、応援のマイクを握ってくれた面々も使ってくれたキャッチフレーズを、このところよく思い出しています。
”帰ってきた、あきらめない男!”
そう、私は極めてあきらめが悪いのです。
どんな状況においても必ず改善を試みて…必ず改善に繋げます。
現状を受け止めつつも現状を改善していくために全力を尽くし、これからも頭と体を使っていきます。
一緒に、楽しく頑張りましょう!
本日はこんなところで。また明日!