生きづらさを抱える全ての人を本気で支えるための断固たる決意!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は少々怒っております。

別に隠してはいないことですが…LGBT、引きこもり、DV、児童虐待などについて…長いものは数年間、短いものはまだ1年にも満たない期間ですが…当事者支援を行っています。議員としてというよりも三浦ひらく個人として…津山市の中でも外でも行ってきていることです。

生きづらさを抱えている人への支援は、自分が政治を志した理由の根幹でもあります。生きるのが楽しくて仕方なくて、行政の支援なんて不要だぜベイベーって人は、もちろんそのままで幸福に生きていっていただきたいところですが…このご時世…そんな人ばかりでないことは明らかですから。

議員にならせていただいて、津山市の姿勢や現状について何度も質してきた結果…こうした生きづらさを抱えている人たちへの支援は、津山市がずっと本腰を入れて取り組んできていなかった分野だと感じています。議会でもたまに少し触れる議員がいる程度で…大きな論点にされてこなかったのが実際のところではないでしょうか。

そこには様々な事情があったのでしょう。誰かを槍玉にあげるつもりも、今までの対応を批判する意図でもありません。ただ、今現在も苦しんでいる方々を支援していくための取り組みを、誰がすべきか…そんなことを議会で長い時間を掛けて話し合っているうちに、事態が取り返しがつかないほど悪化してしまうことも実際にあり得るのです。

私一人の力に限界があることは明らかです。これは抱えきれない案件だなと感じ…行政サービス、あるいは民間団体が提供しているサービスに繋げていくといった、いわば”移管”も検討していかねば誠実に対応しきれなくなる、あるいは自分自身の何かが壊れてしまうかもしれないと感じたことも実際、ありました。

ミイラ取りがミイラになるなんて表現もありましたが、当事者支援をしている中で自分自身が何かを失ってしまう結果になるという悲しい事例は実際によく見聞きすることです。今日もそうした悲しいケースに触れました。

本当は悲しいだけじゃなくて…情けなくて腹立たしくもあります。

頑張っている人間の足を引っ張ったり、自身は全くリスクを取らずに安全地帯から誹謗中傷を繰り返したり…世の中には残念ですが、そういうことでしか自己表現できない人間も存在するのです。

ま、それも個性だと受け止めてあげれば良いだけなんですけど…。

アホなことしか言えない連中には言わせておけば良いだけなんですけどね…。ただ現実は、そんな風に考えられる人ばかりではない。だからこそ、理不尽に苦しむ人が出てきています。ちなみに私は世界のあらゆる理不尽を減らすことを目標に政治に取り組んでいます。

ってなわけで今後、そういう方々への支援もやっていきます!

支援って言ってみたところで…私自身は法律の専門家でもなければ心のケアの専門家でもありません。ただ、相談を受けている件数は恐らく…そんじょそこらの専門家にも負けないくらいメチャクチャ多いです!

弁護士事務所だったり心療内科だったり精神科だったりを紹介することはもちろん…前の段階として、お話を聞いたり…そんなことも積極的にしようかと。

地域で頑張っている人を理不尽に邪魔するなんて…市議会議員としてってゆーか、人として許せませんから!

”断固とした対応”のサポート、していきます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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