質問時間30分をどう使う?言いたいこと山盛り男の腕の見せ所。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は議会質問の詰め作業に追われているうちに一日が終わりました。標題に記したように今、私が議会で時間を使って発言すべき内容を精査しているところです。持ち時間30分をいかに有効に使えるか…今回も試されているわけです。腕の見せ所です。

言いたいこと山盛り男ですからなッ!

手書きで原稿を用意していたわけではありませんがね…。

それ以外にも幾つか大切な打ち合わせなどがありましたが、今や議員控室も1年前と異なり…会派控室として、ツヤマノチカラの3人で共用しているわけで…会派メンバーと情報共有できたり、質問のフォローアップの相談などができるようになったことは嬉しいのですが、個人的な来客に寄ってもらうのは少々ハードルが高くなったのも事実。ましてや今は議会中です。

それゆえ市役所への滞在時間は正味2時間もありませんでした。議会質問のやり取りはメールと電話での対応させていただき、今日は直接膝を突き合わせて担当課の方々と話すという時間はありませんでした。

これはコロナ禍の今、人と人との接触自体を減らすようにというお願いを行政としてもさせていただいている中で…民間企業の皆さまなどからすると当たり前に思われるような小さなことかもしれません。ただ議員になったばかりの2年前の議会では、議会棟に缶詰めって日もザラでした。まぁ三浦ひらくはしっかり打ち合わせておかないと発言が危険過ぎると思われていただけかもしれませんが…電話で十分済むやろと思われるような内容でも「直接お話ししたいので…」だったり、メールで伝えられるだろってことでも「メールだと何なので…」だったりしたのが、少しずつ変わってきている実感があります。

そんなわけで津山市役所の業務、津山市議会のあり方も、少しは変化していることを実感した次第です。何事も…あきらめず積み重ねれば、少しずつでも世界は変えられるのです!

立ち止まることがあったって良いし、あきらめる自由はもちろんあります。

だけどやっぱり、できる限り頑張ってみようと思った本日の日記的エントリーでした。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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