未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、9月6日から津山市議会では質問戦が始まります。
恐らく多くの方が”議会”という文字面を見た際に想像されるイメージに最も近い…丁々発止のやり取りが繰り広げられる、議会らしい場面(?)が続く時間になる”ハズ”であります。
ま、何度も書いているようにそのやり取りは基本的には事前に通告して大まかな流れは決まりきっているものなんですけどね。でも、その中で精一杯(ルール違反にならない程度に)頭を使って良い結果に結び付けられるように頑張るわけです、皆…もちろん私自身もね!

まぁ中にはルール違反じゃないソレ?って思うようなやり方をする人もいるとかいないとかって聞く(例えば通告していない内容をぶっつけ本番で質問するなど)けど…私としてはギリギリまで攻めても、ルールを破った攻め方はしたことがないつもりではいます…多分ね。
目的は当局をやり込めることではなく、あくまでも現状改善。
執行権を持っている執行部側を過剰に責め立てても、良いことはないはずですよね。もちろん、必要なことは言わねばならないけどね!
そんなわけで私自身の質問日も迫ってきていますが…本日は今月29日に予定されている決算質疑を前に、とても勉強になる会に参加させていただきました。

ハッキリ言って得意分野ではない…むしろ弱い分野である”公会計”についての勉強会です。外郭団体等の決算チェックのために必要な専門知識を、自分のような初心者にもわかりやすく説明してくださいました。
ただ正直恥ずかしながら…これは俺一人では参加してインプットした内容を、しっかりと津山市議会に落とし込める自信がナイぜ…っていうのが実際のところだったため、会派ツヤマノチカラの仲間である安東議員と田口議員にも、それぞれ議会質問準備で忙しいタイミングですが参加してもらいました。また所感等を共有して、決算議会での発言などに生かしていきたいと考えています。
それにしても今回も質問原稿は厳しいダイエットが必要な感じです…さっき計数したらあと2,000字近く削らないとマズい。起きてから考えよう。

本日はこんなところで。また明日!