考えるヒント。大人は子どもたちにどう向かい合っていくべきか?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市の市議会議員の中でも、また全国各地で頑張っている地方議員仲間の中でも、議員であること以外にも様々な顔を持っている人間は少なくなく…私も議員であること以外にフリーで仕事を受けること(講演とかMCとかデザインとか)はチョイチョイあります。また議員になる前から続けていることですが、観光振興やマイノリティー支援の現場には携わり続けています。

ただ何らかの資格を持っているような方とは異なり…アタシャ資格も持っておりませんし、自慢できるような半生を送ってきたわけでもないのは事実です。それでも意見すること、あるいは話を聞くことを求められる機会は恐らく相対的にかなり多いと思っています。

老若男女問わず…津山市に限らず、市外県外の方からご相談を受けることもあります。TwitterやFacebook、Instagramなどから連絡をいただくこともありますし…電話やLINEやあるいはお手紙など頂戴するケースもあります。

何かありましたらいつでもどのような形でも構いませんので、是非ご連絡ください。

返信すべきと感じた内容には必ずお返事します。

いつかブログでも書いたことがある気もしますが…そんな中で、やっぱり最も嬉しくて刺激的なのは正直…子どもたちからの連絡です。

子ども=未成年ということで考えると、高校生あるいは大学生まで含まれますが…例えば小学生であっても、親御さんと一緒に津山市役所議会棟の議員控室や、私の事務所に来てくれた子どもたちとコミュニケーションを取る中などで(すげぇなこの子…)って感じることがあったのは一度や二度ではありません。

当ブログだけではなく、議会でも本人と保護者の方のご許可をいただいた上で子どもたちの声を紹介させていただいたことなどもあります。

大人は子どもたちにどう向き合っていくべきか?

端的に言ってしまえば…”〇〇すべき”なんて一つの型でどうにかなる話じゃないことは当然(だって子どもたち一人ひとりに個性があり各人が異なる上に、求められる対応は確実にケースバイケースですから!)です。本日は是非読んでいただきたい記事を二つ紹介しておきます。

20代の投票率30%台…「若者の選挙離れ」背景にある「半人前扱い」の歴史(浦和大学社会学部准教授、林大介先生による記事)

校則と民主主義(熊本市・遠藤洋路教育長のブログ記事より)

ここであーだこーだと私自身の見解を書くと、読者の皆さまが上の二つの記事を読むガッツを失ってしまうかもしれませんのであえて書きますまい。

是非、読後の感想を教えてやってください。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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