子どもに見せたくない答弁をして大丈夫?12月議会の質問概要解説。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会12月定例会、私の個人質問が終わりました!

7日の話だけどねッ!

傍聴&中継をリアルタイムで見てくださった方、すでに動画をご確認くださった皆さま…有難うございました!本日は実際の質問と頂戴した答弁をもとに、今回の質問戦の触りを紹介いたします。

未見の方は是非、まずは動画をご覧ください。

百聞は一見に如かずです。私の質問自体を見ていただきたいという思いももちろんありますが…大切なのはむしろ、津山市執行部の答弁です。見てくださった方から「あの怠慢の一言でしか表せんような答弁は何なの?」「屁理屈!子どもに見せたくない!」という感想まで飛んできた津山市教育委員会の答弁をはじめ…今回は個人的には、残念ながらあまり良い答弁内容を引き出すことが出来なかった印象は拭えません。今回は毎度の直前文字数ダイエットをしませんでした。

むしろ詰め込めるだけ詰め込んでやろうというスタンスで臨みました。

アドリブ勝負。元ミュージシャン議員が見せるライブパフォーマンス!

2021-12-06

事前にも告知しておいたように、所感部分などはアドリブを入れまくりのトークライブスタイルで、初めてちょっとばかり持ち時間をオーバーしてしまいましたが、やり方としては悪くなかったと思っています。

必然的に相変わらず超絶早口言葉の連続になってしまっていますけども…内容については…「知らなたかったことを知れた。ありがとう。」「市の人の回答が回答になっていなくて腹が立ったけど、言っていることは当然で、津山は何をやっているのかと思った。」等のポジティブ(?)な感想をいただけています。

早口でも聞き取っていただける滑舌の良さ&専門用語をなるべく使わないわかりやすい質問を心がけており、”世界一わかりやすい一般質問”を標榜している私としては…まだまだの出来(満足も諦めと紙一重だと考えている私としては、満足する出来などあり得ないのですが)であり、執行部からいただいた答弁内容を抜きで考えても、全く納得がいくパフォーマンスではありませんでしたが…昨日も書いたように、どれだけ早口になっても、詰め込めるだけ詰め込んで答弁をもらって現状を少しでも改善していくための助けとすることこそが…少なくとも現時点では私が議員として活動するにあたっては、自身にとって最も効率の良い時間の使い方だと思い至ったからこそ、今回はこうしたやり方をとったわけです。

早口質問終了!原稿は当日以降、希望される全ての方にお渡しします!

2021-12-07

まぁ評判も悪くない印象というか…「三浦くんらしかったよ!」という声はいただけているところ。

最後の畳み掛けの部分はアドリブが過ぎたかなとも思っていますが、そもそも時間的にアレ(フリップパネル)を出せるかどうかも怪しかったという事情もありまして…再質問以降も超絶早口で攻めた甲斐があって2分くらい時間を残せたので出しましたけど。

それでは12月7日の議会質問、質問した本人による振り返り…解説をお楽しみください。質問等も受け付けます(応えられるか否かは内容次第ですがなッ!)ので何かありましたらコチラまで是非どうぞ。

ご意見・ご要望も常時承っております!

あと、文字を追いながら動画を見たいというリクエストを今回も頂戴していますので、質問原稿データが欲しい方も、ご連絡いただければPDFデータをお送りいたしますのでお気軽にどうぞ!

・デジタル化による変革を進めていくために

①津山市デジタル社会推進本部では何をしている?

副市長を本部長として、民間のアドバイザーも登用して、組織を刷新して取り組み始めた津山市のDX…これからへの期待を込めて副市長に現状とビジョンを伺いました。10月から取り組み始めたばかりで、現時点では評価も判断もできるような段階にないと思っています。期待はしていますが…トップの危機感の欠如や費用対効果への過剰な意識がDX推進の妨げになっていること、自分ごと化やアジャイル変革の重要性など…私自身が言い続け、アドバイザーからも指摘があった一般論としてのDXの問題点を、それこそ自分ごととして、津山市の問題として捉えているのか、考えられているのかどうか…?結局はそこに懸かっていて、それは実際には簡単ではないだろうなと思っています。

②マイナンバーカードの普及をどう進めていくのか?

先だって会派ツヤマノチカラの視察で訪れた新潟県の三条市(津山市と様々な面で非常に似通った規模の自治体)や、同じ視察の際に訪問したマイナンバーカード交付率が日本一の市である石川県の加賀市にも触れ、まずは急速に交付率が向上した津山市職員の皆さまへの交付を進めていくための具体的施策の提言なども含め、津山市議会のミスターマイナンバーと私が最近内外で勝手に呼んでいる我が会派の最年長、安東伸昭議員が質問戦最終日に行う質問の前段階としてのジャブ的な要素も持たせる意図もあって質問。ちなみに三条市では9割超の職員がすでに所持しており勤怠管理、つまりタイムカードとして利用しているなど、興味深い取り組み多数。安東議員の質問にも要注目です!

・できる限り命を守り、繋いでいくために

①移植医療について

ご存知の方も多いでしょうが、先に触れたマイナンバーカード、そして運転免許証や健康保険証などにも臓器提供の意思表示欄があります。これは私たち自身がいつ臓器移植が必要な状態になるのか、そしてまた提供を考える側になるのかはわからないことであり、誰にでも同じようにそうした可能性があるからこそ。試算に過ぎませんが、昨年の国勢調査を元に計算すると津山市にも移植希望登録者は約12人おられることが推計されます。臓器移植だけでなく骨髄移植についても同様ですが、こうした分野の医療は決して他人事ではありません。それこそ自分ごと化として考えられるような社会にしていくためにも、啓発をお願いしました。

②児童虐待について

当ブログで記事としても取り上げました津山市の素晴らしい対応への感謝と、この件についても丁寧な啓発をお願いすることが目的の質問ではありましたが…そもそもの数をまず議場で報告してもらうこと自体に意味があるという考えもありました。皆さまが事実を圧倒的に知らないからです。攻めているわけではなく…ただまずは知っていただきたいという意図です。事実から目を背けてはなりません。過去3年間毎年200件を優に超える数の児童虐待の通告(通報)があり、実際に多くのケースで虐待認定がなされているのです。問題の性格上、実際には潜在的にさらに多くのケースがあると考えて然るべきですし、津山市では性的虐待は報告されていないのです。絶対に許されないことです。

③子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)について

先だって当ブログでも報告させていただいたように、ようやく…非常に長い時間が掛かりましたが、素晴らしい方向に進んでいっている懸案事項です。リンク先記事内でも触れていますが、この件については議会質問やブログ記事で取り上げるだけでなく、11月には参議院議員会館で開催されたHPVワクチン接種の推進や啓発を訴える超党派の地方議員で作る「子宮頸がんワクチン接種推進自治体議員連盟(HPVV自治体議連)」の設立総会にも参加してくるなど、積極的に関わっています。残念ですが津山市内でもつらい思いをしている人はいるはずで、これから先にそういう方を出さないため…そして積極的接種勧奨を見送っていた期間内に不利益を被った方々への支援も必要だと考えます。

④子どもの事故予防について

HPVワクチンの件と同じように、本件についても子どもの事故予防地方議員連盟が存在し、先だってマニフェスト大賞で優秀政策提言賞を受賞しています。とは言え、私自身は議連の末席に名を連ねさせていただいているだけであり、個人レベルで小さな範囲で取り組んできたのみでしたが…議会質問で具体的に触れないとならないなと思うようなキッカケがあったことで、今回の質問にねじ込んだ次第。津山市の現状について確認しましたが…ママさんたちをはじめ、保護者の方々や現場の保育士・幼稚園教諭の方々からもリアクションをいただいているところ。お正月の美味しくて危険な”餅”絡みでは毎年どうしても事故が起きてしまいますが…節分の豆まき等にも注意が必要です!

ざっとこんな感じ!

いやいや

もう一つあるでしょ…冒頭でも触れていたじゃない…あの件について書いて欲しいんだけど…って人も多いかも。

もちろん書きますよ!

・子どもを尊重し、理不尽から守り、主体性を養っていくために

①スマホ・ネット・ゲームへの津山市教育委員会の見解

②校則について

ハッキリ言って、私自身もここについては色々と書きたいし、時間を割いてでも取り上げたいところですから。

ので!

この件については改めて、明日以降にまとめて書かせていただきます。

すでに結構長くなっておりますので…とりあえず本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

1978年岡山県津山市生まれ(43歳)。政治を面白くする心意気でブログやYouTubeで取り組みを公開中。LINEスタンプも好評発売中の相棒ひらくマと、世界をより暮らしやすく楽しく変えるための活動に日夜ハゲむ。選択肢の多い社会実現を目指す岡山県津山市議会議員(1期)。政治も手段の一つ。地域振興、観光、マイノリティー支援。表現の自由。インフルエンザ脳症撲滅。

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